カイカイがダイニングテーブルの上に、ボンと置きっぱなしにしていたFifth Grade Binder。カイカイが補習校に行っている間に、のぞいてみちゃいましょう～。

まずこれが表紙。5年生になったら、急に分厚いバインダーを用意しておくように言われて。どう使われるのかなーと興味津々。

時間割がはさんでありますね。今年、5年生は二クラスしかないの。で、2人の先生が教科を分担して教えてくれていて。今まで一人の先生が全教科を教えていたのと違って、ちょっとミドルスクールの予行演習的になっているの。だから時間割も、何時間目は誰先生による何の授業…みたいな記され方。

表紙をめくると。ポケットには英語の単語テストの結果と思われるものが。10点満点で8点だったのね～。カイカイ、スペリングは苦手意識があります。

隣のノートは初めて見るもの。

何だろう？と思って開けてみたら。プランナー（手帳）だった。毎日の予定を書き込むらしい。

5年生は、ミドルスクールに向けて、こういう「スケジュール管理」的なことも、学ぶことの一つに入っているって、こないだオープンハウスで言っていたもんなぁ。カイカイ、相変わらず字が汚くて、読めないものもある。本人は読めるのかしら？

5年生は筆記体を学ぶのねー。カイカイ、こないだ、家でも練習していた。

そして、社会のステートキャピタル（州都）テスト。90点以上取れるようになるまで、毎週受けなくちゃいけなくて。

カイカイ、今週、やっと92点！無事パスしたって。50州の州都、全部書けているんだけど、スペリングミスで92点らしい（本人談）。こういうところから、「僕はスペリングが苦手」という意識になっていくんだろうなー。でもね。カイカイ、書いて練習しないからね、まったく！少なくてもおかーさんの前では、一度も書いて練習していないわよ。いつも、歌で覚えたり、見て覚えてり。やっぱり、スペリングは書いて覚えたほうがいいんじゃないのかしらねー？そして、見よ、この字！書こうと思えば、キレイにかけるんじゃないのさっ！！って毎度のことだけど思う。

お次は…スペイン語の読みのスピードグラフ。

毎週1回計ってグラフにしていくみたいよ。

こちらは算数。この学校、「英語」の授業以外（算数、社会、理科、スペイン語）は相変わらずスペイン語で学んでいるよ。

もう算数の問題なんて、おかーさんのスペイン語では理解不能のレベル。カイカイはばっちりわかっているみたいでよかった。

相変わらず算数は得意意識があります。これ、オンラインでやる算数のクイズなんじゃないかな。

「８０％以上正解するように頑張りましょう」と書かれていますが。カイカイ毎度毎度８０％越えのようです。だから「僕は算数が得意」という意識になるんだろうな～。

最後はこれ。筆箱です。思いのほかパンパンでびっくりした。

ハサミやらノリも入っているからねー。

以上、5年生の学校生活必需品、バインダーの中身でしたー。