夜、寝る前におトイレに行ったら…

バスタブに何か落ちている…。

 

 

ん?なんだ?と思って、近づいてみたら…

「Beware of spider」(クモに注意) という、ティッシュに書かれたソラ子さんからのメッセージだった(笑)。

 

そう言えばちょっと前に、「おとーさーーーーん、お風呂にクモがいる~。なんとかしてー」って騒いでいたっけ。

 

きっと、おとーさんは問題を解決してくれなかったんだな。

それで、こんな注意書きになった模様。

 

さて。それはさておき。

今、世の中は、ガールスカウトクッキーの季節のようです。

 

知ってる?ガールスカウトクッキー。

 

私も、今となっては「ああ、またその季節か」みたいな風物詩的なものになっていますが。

最初に聞いたときは、「は?何それ?」と思ったものです。

 

アメリカのガールスカウト…毎年、ある時期になると、クッキーを販売するんだわ。

これがけっこうおいしいと評判で、まぁ親せきや知人に頼まれて買うことになる…みたいな、そんなもの。

知人や親せきがいなくても、スーパーの入り口とかにテーブルを置いて、ガールズが売っていることもよくある。

 

「ガールスカウトクッキー買ってくださーい」って。

それは「赤い羽根共同募金にご協力くださーい」みたいな、無視するとちょっと罪悪感を感じるような…そんな存在。

 

私も過去に、昔、担当していた生徒が小学校に上がってガールスカウトに入って、その子の担任だった先生が「アリッサがガールスカウトクッキーを売っているから、興味がある人は買って~」と言われ、買ったことがある。

 

そんな感じに、ガールスカウトクッキーって、けっこうゴリゴリと「買ってください」と推してくる…そんな風物詩。

でも、まぁ美味しいのよ、クッキーは。だから、まぁ買ってもいいかなーってものなんだけれどね。ただ、その「ごり押し感」がおかーさんはちょっと苦手。

 

今年は、ソラ子さん、仲良しグループのBちゃんがガールスカウトクッキーを売っていることを知って(Bちゃんがガールスカウトをやっているとは、今の今まで知らなんだ!)。

 

Bちゃんに注文を聞かれ、2箱購入。

 

そんなわけで、届いたのがこちら。

 

ソラ子さん、我が家で唯一のミント好き…なのでソラ子さんのThin Mints

おかーさんもちょっともらったけれどね。

 

 

そして、カイカイリクエスト。

キャラメルディライト。

 

以上、ガールスカウトクッキーの話でした~。

 

仕事の話。

 

こないだ日本語を話す生徒を担当しているSLPから、ヘルプのリクエストがあった。

 

この生徒…日本人のお母さんとアメリカ人のお父さんの間に生まれていて。お母さんと弟とはずっと日本語。お父さんとは英語。

でも、お父さんは仕事で忙しくてあまり家にいない…つまり家ではほとんど日本語。

 

生まれて5-6歳までは日本で育ったっぽい。それからアメリカのよその州に住んだのち、小学校3年生くらいから、カリフォルニア。

 

3年前から「構音訓練」を受けていて、中学1年生の今、3年に一回の評価の年となった。で、SLPは「もうセラピーから卒業させよう」と思っているのだけれど、学校の先生たちは「何を言っているかわかりづらい」と言ってくる…と。

 

まずは、この子が英語をしゃべっているオーディオを送ってもらって、聞いてみた。

 

うーーーーむ。

一瞬、「ん?なんて言った?」って一瞬考える時もあるけれど、基本、言っていることはすべてわかる。

そして、録音を聞いていて「正しく発音できていない?」と感じられた音は、ThとR。

それって…日本語にない音やん!

 

担当しているSLPに聞くと、他にも「Zip」とかが言えなくて「Djip」になってしまう…みたいな間違えがあるらしい。

それって…日本語英語やん!!!

 

そう、この生徒の英語を聞いていての感想は、「うん、それって日本語アクセントだよね」だった。

日本人がしゃべる英語って感じよ。

 

お父さんがアメリカ人で、赤ちゃんの頃から英語を聞いて育っているはずなのにね。

それでも、こんだけ極端に日本語の発音の影響が強く出る子って…いるのね…。

興味深いわーと思った。

 

だって、うちの子達を含め、小さい頃から英語に触れて育っている子って、大抵は、どっちの言語もネイティブ発音になるわよ。

面白いね、こういう例もあるのね…。

 

 

そんでもって、「日本語の影響を強く受けた英語」=聞きづらい=何を言っているかわかりづらい という先生たち。

だけれど、だからと言ってこれを「スピーチセラーが必要な子」と認定するわけにはいかないのだよー。

 

担当のSLPと話して、結果的に、私がこの子の学校を訪れて、この子と日本語で話してみて、日本語に何の問題もなければ、「スピーチの問題ではない」と言い切れるので、そうすることになった。

 

で。

1月末にこの子と話してみた。

 

まずは担当SLPと英語でおしゃべりしているところを聞いて。

やっぱり、この子の英語の発音って日本語英語だ~と再確認。

日本人がしゃべっているみたいな感じよ。

ThやRができないことに加えて、Lも少し違う。

多分、Lが日本語の「らりるれろ」発音なんだろうね。(日本語の「らりるれろ」と英語のLは似ているけれどちょっと違う)

そういうのが全部あいまって、ちょっとわかりづらい。

 

次に、この子と日本語でしゃべってみた。

日本語のおしゃべりには全く問題ない。

日本語の言いづらい音を言ってみてもらった。

そうしたら「きゃきゅきょ」が「きゃきゅこ」になったり、「かがくしゃ」が「かがくさ」になったり。

ちょっとした言い間違えはあったけれど、でも、もう一度丁寧に言ったら、ちゃんと言えていた。

音のひずみもなし。

だから、まぁ、ろれつが回りづらい…早口言葉とかは苦手だろうなーって子だけれど、まぁ「構音障害」ではないよね。

 

以上を担当SLPに伝えて、今回の私の任務は終了~。

この子は、来週のIEPミーティングで、スピーチから卒業することに。

担当SLPがこの子にそのことを伝えていたら、その子、嬉しそうだった。

今まで、教室から引き抜かれて、スピーチに行かなきゃいけないのが、嫌だったみたい。

よかったね~。