ここから数回に分けて、具体的に教育実習中、生徒の前に立つ時どのようなことを意識していたのかということを書いていこうと思います!
今回は話している時の目線の配り方についてです
正直、緊張しない発表方法でしたら他人の気配を一切無くして、自分の世界に入っている状態で一方的に伝えたいことだけを伝えるのが最善な気がしますよね。
ただ、それが良い発表と思う人はもちろんいません
となると良い発表の条件とは、、、?
私が最初に思い浮かぶのは、
「聞き手の様子をしっかりとみて適切な間合いで進行している」
という発表です。
他にももちろんありますが今回のブログではこの点に着目して詳述していきます!
聞き手の様子をしっかりとみて適切な間合いで発表を進行させるのはとても難しいです。
そのため、まず意識して欲しいのが、聞き手の様子をしっかりとみることです。
その際に今回のブログの肝である、目線の配り方が重要になってくるのです。
では具体的にどのように目線を配れば良いのでしょうか、、、。
実際に教育実習中に、6.7人×6列=約40人のクラスの前で授業をした際に私が実践したのは、前から3.4列目の生徒と目を合わせるつもりで左から右へ目線を配りながら話すというものです。
こうすることで、クラス全体の様子を私はみることができます。さらに、生徒たちからも自然と信用されます。
しかし、こんなこと緊張してできないよ!!!
って方は、ぜひ下記のブログも参考にしてみてください。
上記のブログの内容と今回のブログの内容を実践できればきっと少しずつ人前で話すことに抵抗がなくなってくるはずです