この本のはじめに

「絶対に行きたい!という神社やお寺があるということは、ある意味、ラッキーです。というのは、その神社仏閣に行った時に、神仏から驚くほどの大歓迎をしてもらえるからです。

神仏はその人が、長い間参拝したいと願っていたことを知っています。ごほうびとして特別に考えていることもちゃんとわかります。やっと参拝ができてウキウキしている姿を見てニッコリと微笑み、そこまで信仰していることを喜んでくれるのです」

とあった。


わたしが今ずっと気になっているのは、徳島の西照神社⛩️


きのう行く予定だったが、かねてより天気予報が雨だったので4月9日に延期した☺️✌️


9日にはちゃんと参拝できますように🙏


識子さんは、九州のくじゅう連山で龍がたくさん泳いでいるのを見たとか。

同時に何体も泳いでいるのははじめて見たそう。


出雲の神在祭期間も多くの龍が飛び交うらしいが、期間が終われば自分の神社に帰る。


奈良の室生龍穴神社には3体の龍が泳いでいた。

3体でも多いと思ったのに、くじゅう連山ではそれを上回る数の龍が泳いでいたとか😳


龍は生まれるものではなく、いきなり大人の龍か発生する。

力の差で大小が分かれる。


識子さんの「みなさん、どうしてここに集合しているのですか?」という問いに、


「この国は九州から始まった」


日本という国の成り立ち。太古の大昔は、九州がメインランドだった。


アマテラスは鹿児島から日本神界に入った。

ニニギの出現、ニニギの孫の東征も九州から。


熊本の小国両神社では、大天狗が大黒さんに、カラス天狗が恵比寿さんに変身して識子さんの前に現れたとか。

識子さんのように見える人間が来たら姿を変えているらしい☺️✌️


阿蘇神社には強烈なパワーを持つ山の神様がいる。

縄文人のような黒い髪の毛、髭モジャ、がっしり筋骨隆々体型。


昔は山があったが、今は低い土地になっている。

山の神様はそのままここにいる。



眷属に2体の龍がいるのは、このあたりの地下には火があるかららしい。