男性もある更年期障害

最近のダンナはいつも怒っている。
珍しくゴシゴシと風呂掃除をやって、わたしに10何年もやってないだろうとのたもうた。

で、急に洗濯しろと。
なんで今？
わたしにだって都合というものがある。
少々やるよりためてやりたい。

反発したのが気に入らなかったのか、わたしの使っているノートパソコンのコードをはずし撤収した。

わたしもムカついたので、ダンナの見ているテレビのコードをはずしてやった。

夕方のニュース番組で、埼玉の川越救急クリニックを取材していた。
救急車からの受入要請を絶対に断らない
、医師ひとりの小さい病院。

心肺停止でも受け入れる。
家族が救急車から病院に着くと、それだけで気持ちが安心するのだそう。

亡くなったおじいさんのことを、「なんでもひとりで全部やってくれて、わたしにはもったいない人でした」とおばあさん。


わたしも言ってみたい。
「何もしない」と言われるばかり(^_^;)
「くそ女」…ってロにする人ってそういないんじゃないかと思う。
よく言えるもんだ。

…で思ったのが、男性の更年期障害。
ダンナを勝手にチェックしてみたら、70%で病院行きとなった。

とはいえ、本人の自覚なくしてはどうにもならない(^^;)








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