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ミルクを温めてくれるカップを買いました。
望めばふわふわに泡立ててもくれます。
ラテを作りたいけれど、お鍋を洗うのが面倒だな、、、という問題がこれで一気に解決。
ほうじ茶ラテがふわふわに。
しばらく楽しめそう。
Juli
ちょっぴりヤなことがあった日には、モグラを見習って、甘いものを食べよう。
ケーキを食べればいつも元気になるモグラ
モグラの好きな丸ごとケーキは食べきれないので、
ガラスの器に入ったティラミスを。
ティラミスの意味は "Lift me up" 日本語に訳すと 「私を元気づけて」。
こんな真夜中にぴったりの食べ物。
そういえば、アメリカ西海岸に住む禅のマスターが、カフェでティラミスを熱いコーヒーで流し込むのが至福の瞬間、って言っていたっけ。
こちらは寝る前なので、おとなしくカフェインレスのミントティーを飲みながら、
西海岸の底抜けに明るい日差しにぼんやり思いを馳せて。
ブレンドされたばかりの精油の香りが、
きらきらと空気を透明にしていくのに、
何ブレンドしたの? と頬杖ついて尋ねると、
ティートゥリー、ユーカリ、ヒノキ、シダーウッド・ヴァージニア、ローレル、と、何か幸せの呪文のような言葉が返ってくる。
よくわからない、というのが顔に出ていたのか、一生懸命説明してくれたのだけど…
ティートリー: 清浄な香り
ユーカリ: 清涼な香り
ヒノキ; 森閑とした落ち着いた感じ
シダーウッド・バージニア: 温もり
ローレル:バッハのカンタータ147番の最後のコラール?みたいな
最後のだけよくわからん、、、、、
Yuri
今日はとても暖かいので、
タイツもコートも家に置いて、軽いシャツ一枚で外に出られるのが嬉しい。
少し足を延ばして、川沿いにあるバラ園にお散歩に行きました。
バラのシーズンには、まだ少し早い4月だけれど、
一足早く開花しているものが、公園のあちこちに散らばっていて、
見て回るのがとても楽しい。
コンフィデンス。バラは名前も素敵ですよね。
コンフィデンス(Confidence) の意味は、"あるがままの自分で伸びやかに在ること" (Yuriさん訳)。
それは本来、私たちみなの中に備わっている強さでもあるのだけれど、
ただ、それを押し殺してしまうか、真っすぐに表現するかの違いだけで、
花はいつだって伸びやかで真っすぐだ。
だから、迷った時は、こうやって咲いている花を見にくるとよいかもしれないね。
ねえ、百合の花だって、、、とうろ覚えで話しかけると、Consider the lilies,,,? と返ってくる懐かしい言葉のかけらたち。
野の百合はいかに育つかを思へ、労せず、紡がざるなり。
されど、われ汝らにつぐ、栄華を極めたる、ソロモンだに、その装いこの花のひとつにしかざりき
Consider the lilies, how they grow: they neither toil nor spin,
yet I tell you, even Solomon in all his glory was not arrayed like one of these.
こちらは生命力いっぱいの黄色いバラ。
お名前は荒城の月。バラの花とは思えないネーミングにびっくり。。。
荒城の月で歌われている、諸行無常の闇を潜り抜けたら、
いつの間にか明るい日差しの中で、自ら光を放つ存在になっていたかのようなバラ。
そういうこともありますよね。
陽光できらめく川辺では、
オープンテラスでランチを楽しむ人たち、
ストリートダンスの練習してる男の子、
縄跳びしている女の子、
ジョギングしているおじさんに、
ヨガマットに寝そべって日光浴しているサングラスをかけた外国人、
ベンチでサンドイッチを食べている家族に、
カートに乗っけてもらってご機嫌のフレンチブルドッグ、
皆が思い思いの時を過ごす平和な午後。
こちらとても優しいカフェオレ色のバラ。
バタースコッチ。
本当、 Werther's のバタースコッチを思わせる。焦がした砂糖とミルクの甘い香りが漂ってきそうでした。
Juli
今日は初夏の暖かさ。
天気予報には、日中半袖で過ごすことを勧められて、
唐突な気温の急上昇に、これじゃあ体調も崩しがちになるな、と思う。
一歩外に出ると、思いのほか強い日差し、
伏し目がちに木陰を歩くと、
陽をいっぱいに浴びて咲くつつじの、
むせ返るような甘い匂いにくらくらする。
夕方帰宅しても、身体がまだ熱を持っているようで、
久しぶりの感覚にしばらくぼんやりしていた。
あと数週間もすれば、今度はジャスミンが咲き始めるだろう。
ひたすらつつじのイメージが続きます…
Yuri
今日はとても暖かい。ハイネックの黒いニットからやっと解放されました。念のためマフラーはまだ手放さずにいるけれど、、、ツツジは香りも素敵ですよね。華やかな色合いも見ていて楽しい。
夕方やっぱり冷え込むのでマフラーのお世話になる、、、、
Juli
今日はお出かけ、
普段降りない駅で降りて、大切な人に会いに行って、初めて訪れた街を歩いて、坂道の途中でにわか雨に降られ、通りかかった劇場のロビーで雨宿りして、お土産に焼き菓子とアッサム紅茶、雨上がりの公園で早咲きの薔薇を見て、カピバラとアルパカに会って帰りました。
めっちゃりんご食べてた、、、
Juli
もう4月だというのに、まだマフラーと手袋が手放せない樹里が、
昨日、にこにこしながら帰ってきて、素敵な本があったよ、と話していたものを、
たまたま立ち寄った書店で手に取ってみる。
挿絵と短い文で構成されたその本は、
以前の自分なら冷笑していたであろう内容、
信じたくない言葉、認めたくない言葉、本当であって欲しくない優しさと英知、
内側を希望で照らすような言葉は、かえって絶望を呼び起こし、
拒絶反応にも似た嫌悪感と、受け入れられない劣等感を、苛立ちと反発にすり替えて、
馬鹿馬鹿しいと投げ出すか、
知ったような綺麗事を、と、腹を立てていたかもしれない。
そんな荒んだ思いや虚しさすら、平等に包み込む存在があることに、
もっと早く気付けたらよかった。
買ってきた本を樹里に渡しながら、モグラがなかなか良いことを言うね、と感想を述べると、
モグラの好物のケーキの色と夜空の藍色がとてもいい、と、視覚優位な言葉が返ってきた(挿絵の話です)。

この人、立ち読みだったのによく覚えてるな…
Yuri















