こんばんは、ジュリアン・アレクサンダーです。
9月の中欧旅行、いよいよ中盤、プラハです。
チェコのチェスキークルムロフからプラハへ電車でやってきました。
<プラハ到着>
昼の13:30頃にチェスキークルムロフを出発し、プラハに着いたのは夕方頃でした。


プラハの旧駅舎は鉄道ファンにとっては憧れの地です。


駅からホテルへは歩いて5分程度。
駅前にある国立博物館。立派ですね。

<プラハ散策1>
ホテルで荷物を降ろし、市街の中心部の方へ歩いて行きました。


旧市街広場ですね。

なんかプラハでは観光客の間でセグウェイが流行ってました。

プラハ旧市庁舎の塔からの眺めが良いということなので、登ります。

登りは階段、下りはエレベーターを使うことにしました。
むき出しの階段がかっこいいですね。


さあ、展望フロアにつきました。

街を見下ろします。

素敵やん。

ヴルタヴァ川の方へ歩いて行くと、次第に暗くなってきました。
(日本では「モルダウ」として知られてますが、ヴルタヴァ川です。)


川に着きました。いい感じですね。

向こうに見えるのが、プラハ1の有名スポット「カレル橋」です。

<カレル橋>
カレル橋に着きました。

いやあ、盛り上がってますね。

<夜のプラハ>
さあ、カレル橋をぶらっと歩いた後、夕飯を食べに市街に戻ります。
プラハに行ったら行ってみたかったビアバー「u Zlatého tygra」に行きます。
もう、ここ凄かったです。地元の人で満席なので、立ち飲みでビールを1杯貰います。
この人がノンストップでビールを注ぎ続けます。超硬派です。

ここの売りはピルスナー。本当、感動の美味さです。

広場の方へ戻り、観光客向けっぽいテラスレストランへ入ります。

ここでは黒ビールを頼みました。甘くてこちらも美味かったです。

さあ、2日目です。
<朝>
ホテルにジムがついていたので朝食前に軽く運動です。

朝食のバイキング。

プラハではK&Kというビジネスホテルっぽいところに泊まりました。

ヨーロッパではわりと幅広くチェーン展開しているホテルなので安定感がありました。


1泊朝食付きで1万円です。
ホテルの周辺がキャパレー街というのがネックですが、駅からも近く、サウナなんかもあるコスパの良いホテルです。

さあ、朝食を食べて出発です。
プラハでも公共交通機関3日間乗り放題のチケットを買いました。
1,500円くらいなので、正直、それほどお得ではないというかおそらく元を取れていないんですが、いちいち切符を買うのは面倒くさいので。

最寄りのMuseum駅からメトロに乗ります。

プラハの地下鉄駅はかっこいいですね。

プラハは全体的に何もかもデザインがいいです。

<プラハ城へ>
川を渡り、「Staroměstská」という駅で下車。
プラハ城へ向かいます。


高台まで来ると非常に眺めがいいです。

<プラハ城>
12時に衛兵の交代式があるので見たかったのですが、タッチの差で間に合いませんでした。

さあ、入場です。

大きな2つの教会を見学できるベーシックなコースのチケットを1500円近くで買いました。
ウィーンもブダペストもそうですが、やはりメジャーな観光地のチケットは高いです。
今回、日本で国際学生証を作っていったのですが、ナイス判断でした。
発行料1,750円は余裕でペイできました。
聖ヴィート大聖堂。

見事なステンドグラスです。うっとりです。





続いて、聖イジー聖堂。
こちらはシックで落ち着いた教会です。




いやあ、素敵ですね。

プラハ城の見学を終えて、駅の方に戻ります。

マックで昼飯休憩です。

カンバ島を通って、カレル橋のふもとのあたりまで歩いてきました。

この辺のエリアは独特の雰囲気で面白いですね。
お、何やら見えてきましたね。

<ジョンレノンの壁>



さあ、メトロに乗って旧市街の方へ戻ります。

<プラハ散策>
ミュシャ・ミュージアムに入りました。
よかったですよ!

教会の裏の旧ユダヤ人街にはカフカの生家がありました。

夕暮れ前のヴルタヴァ川を散歩します。




今日もカレル橋に来てしまいました。


<ビール>
カレル橋を渡り、今日も「u Zlatého tygra」に来てしまいました。
2日連続、同じ流れです。

今日も満席なので立ち飲みでピルスナーを2杯喰らい、10分程度で店を後にします。

今日もハシゴです。
ホテル近くの「ウ・ピンカスー」というビアバーへ。
地下のテラス席に行きました。

ピルスナーをプラハで初めて出した店らしいです。

黒ビールも美味かったです。

羊のソーセージも美味かったです。

雰囲気、味ともに素晴らしい。良い店です。

最高。

こうしてプラハ2日目の夜も楽しく更けていきました。

3日目です。

まずは市場へ行きます。
<ハヴェル市場>

お土産を物色したりします。
この栓抜き良いじゃん、と思って買いました。

<プラハ北部へ>
トラムに乗って、北部のやや外れの方へ移動します。

この辺りにはナショナル・ミュージアムがいくつかあるので行ったのですが、あいにく月曜日ですべて休館でした。

しょうがないのでぶらぶら散歩します。

川岸まで来ました。高台からの景色がいい感じです。

ああ、ビールが気持ちいいです。

チェコに来てどれだけビール飲んでるんでしょう。
はっきり行ってプラハでやることも特になくなってきたので、適当にトラムやメトロでぐるぐる回ります。

変なビルを発見しました。

で、結局今日もまたカレル橋に来てしまいました。

てっぺんにいるのはザビエルらしいです。
禿げていないからわかりませんね。
日本人らしき人物が下の方にいます。

おそらく触ると幸せになれるとかそんなことだと思います。
こういうことをする人たちは世界中どこにでもいるんですね。

<ストラホフ修道院>
夕方前くらいにプラハ城の奥、ペトシーンの丘というエリアの方に移動します。
まずはストラホフ修道院という地味めの修道院へ。

ここでは50コロナ払うと撮影許可証をもらえます。
こんな感じでシールを服に貼ってもらいます。

ここまでして何を撮影したいかというと、これです。

素敵な図書館があるんですね。

この後、ペトシーンの丘の頂上に登って夜景を見る予定なのですが、暗く何るにはまだ全然時間があります。
仕方ないのでストラホフ修道院近くでビールを飲んで時間をつぶします。


<ペトシーン展望台>
さあ、塔に登ります。



カップルだらけの中、ジュリアン、1人で夜景にニヤつきます。

塔を下りるとライトアップされていました。

<プラハ最後の夜>
当然、ビールで締めます。
おそらくプラハで一番有名なビアホール、「ウ・フレクー」へ。
ちなみに、チェコではビアホールのことをピヴォと言います。

ここはプラハ最古のピヴォで、伝説のビアホールと呼ばれる店です。
黒ビールが美味いです。

よくわからないですけど、適当に頼んだ謎の食べ物もすごく美味しかったです。

プラハ最後の夜も終了。

さあ、翌朝、次なる目的地、ブダペストへ向かいます。


つづく
ジュリアン
9月の中欧旅行、いよいよ中盤、プラハです。
チェコのチェスキークルムロフからプラハへ電車でやってきました。
<プラハ到着>
昼の13:30頃にチェスキークルムロフを出発し、プラハに着いたのは夕方頃でした。


プラハの旧駅舎は鉄道ファンにとっては憧れの地です。


駅からホテルへは歩いて5分程度。
駅前にある国立博物館。立派ですね。

<プラハ散策1>
ホテルで荷物を降ろし、市街の中心部の方へ歩いて行きました。


旧市街広場ですね。

なんかプラハでは観光客の間でセグウェイが流行ってました。

プラハ旧市庁舎の塔からの眺めが良いということなので、登ります。

登りは階段、下りはエレベーターを使うことにしました。
むき出しの階段がかっこいいですね。


さあ、展望フロアにつきました。

街を見下ろします。

素敵やん。

ヴルタヴァ川の方へ歩いて行くと、次第に暗くなってきました。
(日本では「モルダウ」として知られてますが、ヴルタヴァ川です。)


川に着きました。いい感じですね。

向こうに見えるのが、プラハ1の有名スポット「カレル橋」です。

<カレル橋>
カレル橋に着きました。

いやあ、盛り上がってますね。

<夜のプラハ>
さあ、カレル橋をぶらっと歩いた後、夕飯を食べに市街に戻ります。
プラハに行ったら行ってみたかったビアバー「u Zlatého tygra」に行きます。
もう、ここ凄かったです。地元の人で満席なので、立ち飲みでビールを1杯貰います。
この人がノンストップでビールを注ぎ続けます。超硬派です。

ここの売りはピルスナー。本当、感動の美味さです。

広場の方へ戻り、観光客向けっぽいテラスレストランへ入ります。

ここでは黒ビールを頼みました。甘くてこちらも美味かったです。

さあ、2日目です。
<朝>
ホテルにジムがついていたので朝食前に軽く運動です。

朝食のバイキング。

プラハではK&Kというビジネスホテルっぽいところに泊まりました。

ヨーロッパではわりと幅広くチェーン展開しているホテルなので安定感がありました。


1泊朝食付きで1万円です。
ホテルの周辺がキャパレー街というのがネックですが、駅からも近く、サウナなんかもあるコスパの良いホテルです。

さあ、朝食を食べて出発です。
プラハでも公共交通機関3日間乗り放題のチケットを買いました。
1,500円くらいなので、正直、それほどお得ではないというかおそらく元を取れていないんですが、いちいち切符を買うのは面倒くさいので。

最寄りのMuseum駅からメトロに乗ります。

プラハの地下鉄駅はかっこいいですね。

プラハは全体的に何もかもデザインがいいです。

<プラハ城へ>
川を渡り、「Staroměstská」という駅で下車。
プラハ城へ向かいます。


高台まで来ると非常に眺めがいいです。

<プラハ城>
12時に衛兵の交代式があるので見たかったのですが、タッチの差で間に合いませんでした。

さあ、入場です。

大きな2つの教会を見学できるベーシックなコースのチケットを1500円近くで買いました。
ウィーンもブダペストもそうですが、やはりメジャーな観光地のチケットは高いです。
今回、日本で国際学生証を作っていったのですが、ナイス判断でした。
発行料1,750円は余裕でペイできました。
聖ヴィート大聖堂。

見事なステンドグラスです。うっとりです。





続いて、聖イジー聖堂。
こちらはシックで落ち着いた教会です。




いやあ、素敵ですね。

プラハ城の見学を終えて、駅の方に戻ります。

マックで昼飯休憩です。

カンバ島を通って、カレル橋のふもとのあたりまで歩いてきました。

この辺のエリアは独特の雰囲気で面白いですね。
お、何やら見えてきましたね。

<ジョンレノンの壁>



さあ、メトロに乗って旧市街の方へ戻ります。

<プラハ散策>
ミュシャ・ミュージアムに入りました。
よかったですよ!

教会の裏の旧ユダヤ人街にはカフカの生家がありました。

夕暮れ前のヴルタヴァ川を散歩します。




今日もカレル橋に来てしまいました。


<ビール>
カレル橋を渡り、今日も「u Zlatého tygra」に来てしまいました。
2日連続、同じ流れです。

今日も満席なので立ち飲みでピルスナーを2杯喰らい、10分程度で店を後にします。

今日もハシゴです。
ホテル近くの「ウ・ピンカスー」というビアバーへ。
地下のテラス席に行きました。

ピルスナーをプラハで初めて出した店らしいです。

黒ビールも美味かったです。

羊のソーセージも美味かったです。

雰囲気、味ともに素晴らしい。良い店です。

最高。

こうしてプラハ2日目の夜も楽しく更けていきました。

3日目です。

まずは市場へ行きます。
<ハヴェル市場>

お土産を物色したりします。
この栓抜き良いじゃん、と思って買いました。

<プラハ北部へ>
トラムに乗って、北部のやや外れの方へ移動します。

この辺りにはナショナル・ミュージアムがいくつかあるので行ったのですが、あいにく月曜日ですべて休館でした。

しょうがないのでぶらぶら散歩します。

川岸まで来ました。高台からの景色がいい感じです。

ああ、ビールが気持ちいいです。

チェコに来てどれだけビール飲んでるんでしょう。
はっきり行ってプラハでやることも特になくなってきたので、適当にトラムやメトロでぐるぐる回ります。

変なビルを発見しました。

で、結局今日もまたカレル橋に来てしまいました。

てっぺんにいるのはザビエルらしいです。
禿げていないからわかりませんね。
日本人らしき人物が下の方にいます。

おそらく触ると幸せになれるとかそんなことだと思います。
こういうことをする人たちは世界中どこにでもいるんですね。

<ストラホフ修道院>
夕方前くらいにプラハ城の奥、ペトシーンの丘というエリアの方に移動します。
まずはストラホフ修道院という地味めの修道院へ。

ここでは50コロナ払うと撮影許可証をもらえます。
こんな感じでシールを服に貼ってもらいます。

ここまでして何を撮影したいかというと、これです。

素敵な図書館があるんですね。

この後、ペトシーンの丘の頂上に登って夜景を見る予定なのですが、暗く何るにはまだ全然時間があります。
仕方ないのでストラホフ修道院近くでビールを飲んで時間をつぶします。


<ペトシーン展望台>
さあ、塔に登ります。



カップルだらけの中、ジュリアン、1人で夜景にニヤつきます。

塔を下りるとライトアップされていました。

<プラハ最後の夜>
当然、ビールで締めます。
おそらくプラハで一番有名なビアホール、「ウ・フレクー」へ。
ちなみに、チェコではビアホールのことをピヴォと言います。

ここはプラハ最古のピヴォで、伝説のビアホールと呼ばれる店です。
黒ビールが美味いです。

よくわからないですけど、適当に頼んだ謎の食べ物もすごく美味しかったです。

プラハ最後の夜も終了。

さあ、翌朝、次なる目的地、ブダペストへ向かいます。


つづく
ジュリアン