こんばんは、ジュリアン・アレクサンダーです。
  
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
 
函館に着きました。
 
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」



市場ですね。
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 
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つい、はしゃいじゃいますよね。
 
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市電に乗って、谷地頭というところに行きます。
 
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しばれるわー。

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谷地頭温泉という完全なローカル施設に向かいました。
 
 
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地元のおじいちゃん・おばあちゃんしかいない知る人ぞ知る極楽スポット。
 
 
ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」

  
ひとことで言うなら、「まじ最高」。
 
 
その後、函館八幡を参拝。
 
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カムイって読むんですかね。 

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函館には洒落た洋館が数多くあります。
 
 
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ペリーとかハリスのアレの影響だよね。
  
例の幕末のアレで開港した、横浜とか神戸とか長崎とか函館とか、
そのあたりの街は軒並みその影響を今に残しています(洒落ています)が、
下田だけは、下田だけはなんでそういう感じゼロなんでしょうね。
  
干物の臭いしかない、すごいぞ下田。
 

函館と言えばこの人。
 
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演歌の親父です。




市電でこんどは、函館ドックの方に向かいます。
 
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泣ける景色。
 
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雪道を歩き、向かったのは、大正湯。
  
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趣いっぱいの銭湯です。
ピンクの外壁が、ヤバい。 

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理想的な、ザ・銭湯。
 
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気持ちいい! 
 
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雪国でたくましく生きる子ども。

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僕らを運ぶ路面電車。
 
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なんて日だ!

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宿泊先のベイエリアへ。 
 
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ぼくは一体なぜこんなに雪まみれになっているのでしょうか。 

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ラビスタ函館というホテルに泊まります。
 
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ここに男2人で泊まったんですから、ホテルのフロントの人からは
ああこいうら完全にゲイと思われたことでしょう。
 
別に何も恥じることはないですが。
 
 
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函館と言えば、そう、や・け・いですよ。


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夕飯は、市場周辺にある「うに むらかみ」へ行きました。
  
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ウニ三昧です。 
 
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これはウニ鍋です。
 
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他にも、ウニクリームコロッケとかウニの玉子焼きとか、とにかくウニ食いまくりました。



ここだけの話ですが、私、ウニが大好物なんです。
これ、絶対言わないでくださいよ。
  


  
翌朝、いい景色だ。
 
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ラビスタ函館の屋上大浴場は、海が一望できてもう本当最高。
 
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そして、このラビスタ函館の朝食は2年連続で「日本一の朝食」に選ばれているらしいです。


バイキング、盛りまくりです。

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ちょっとイクラ乗せすぎちゃいました(照)

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チェックアウト後、軽く市場でお土産を物色します。
 
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函館はかなりのイカ推しでした。
 
 
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五稜郭に向かいます。
 
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五稜郭タワーに登ります。

ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」


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五稜郭タワーから五稜郭を臨みます。

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もう雪でわけわかんなくなっています。

 
五稜郭、意外に楽しかったです。
 
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さあ、市電で湯の川温泉方面に。
 
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楽しみにしていた函館ラーメンの名店「十文字」に行きます。
 
が、朝のイクラ丼がまったく消化できず、ラーメンを食べる気が起きないという緊急事態。
 
 
仕方がないので、ラーメンを食べたテイを取ります。

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これは大失態ですね。




そしていよいよこの旅のクライマックス。
  
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津軽海峡を臨む絶景露天風呂です。
 
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もう本当、最高で~す!(阿部慎之助風)
   

 
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男はいつか帰らないといけない生き物です。
 
 
   
タクシーで函館空港へ。

 
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帰りはAIR DOで帰京です。

ジュリアン・アレクサンダーの「どついたるねん」
 


これだけ素晴らしい体験をしたんだから、この経験を子どもたちに伝えていくことが大人たちの使命。


俺からは、以上。
 
 
それでは今日はこのへんで。

アデュー。


ジュリアン