2025年も、気づけば終わりに近づいてきました。
この一年は、あなたにとってどのような時間だったでしょうか。
世の中を見渡すと、AIの進化や情報技術の加速によって
私たちの暮らしや働き方、コミュニケーションのあり方は
想像以上のスピードで変化してきました。
言葉や情報が軽やかに行き交い
正解や効率が求められる場面が増える一方で
「本当に大切なものは何なのか」
「私は、どんな価値観で生きたいのか」
そんな問いを、心のどこかで感じていた方も
多かったのではないでしょうか。
2025年6月、木星は蟹座へと移動しました。
蟹座は
心のつながり
育むこと
守ること
安心できる居場所
そして、人の感情や感覚を象徴するサイン(星座)です。
スピードや合理性が前に出やすい時代の中で
蟹座木星は、私たちの意識を
「心の豊かさ」や「人との関係性」へと
静かに引き戻す役割を果たしてきました。
また、日本で初めて女性首相が誕生したことも
新しい時代の象徴として
蟹座のテーマと重なって感じられた出来事のひとつです。
外側の仕組みや肩書きではなく
内側の価値観や、守り育ててきた想いが
これからの社会において
より重要になっていく。
そんな流れを
2025年という一年を通して
多くの人が肌感覚で
受け取っていたのではないでしょうか。
この一年を振り返ったとき
思うように進めなかったこと
迷いながら選んだ道
手放す決断をした出来事が
あったかもしれません。
けれど、それらは決して
遠回りや失敗ではありません。
人生の流れの中で
「何を大切にしたいのか」
「どこに戻りたいのか」を
確かめるための時間だったとしたら
その経験自体が、すでに意味を持っています。
占星術は
未来を当てるためのものでも
不安を煽るためのものでもありません。
星が示しているのは
今、私たちがどんなテーマを生きているのか
どんな力を育てている途中なのか
その流れを読み解くための視点です。
そんな考え方を
ひとつの文章としてまとめたのが
今回ご紹介する note 記事です。
この記事では
占星術を「未来予測の道具」としてではなく
人生を見つめ直し
自分自身の選択を取り戻すための
言語として捉えています。
年末という節目は
この一年を振り返り
これから先の生き方を
静かに考えるのに、とても適した時間です。
もし
これからの人生を
もう一度、自分の手で選び直したい
そんな感覚が少しでもある方にとって
この文章がひとつのヒントになれば嬉しく思います。
なお、木星は2026年6月まで
引き続き蟹座に滞在します。
今はまだ
無理に前へ進まなくても構いません。
心が安心できるもの
人・環境・居場所を
丁寧に整え、育てていくこと。
その積み重ねが
2026年6月以降、木星が獅子座へと移動したとき
自分らしい表現や創造として
自然に外の世界へ広がっていきます。
内側を満たす時間は
決して停滞ではありません。
次のステージで
自分の力をのびやかに使うための
大切な準備期間です。
2025年という一年が
あなたにとって
意味ある時間であったことを願って。
そして、これから始まる新しい流れが
あなた自身の想いとともに
しなやかにひらいていきますように。




