元旦に能登半島地震、
2日には羽田の航空機事故、
3日には北九州市の火事と、
いろいろなことが起こり、
新年のご挨拶をするのも憚れますが・・・
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
被災地の皆様、事故や火事に遭われた方々には
心よりお見舞い申し上げます。
さて、私の年末年始・・・
実家に帰省した。
正月を実家で過ごすのは約5年ぶりだ。
12/29 晴れ
朝6時過ぎに、出発。
朝食は朝マックにし、車中で食べた。
まずはダンナの実家のお墓へ寄って、
高速は10時半過ぎに、清水から乗った。
お昼は車中で、前日までに買った袋パンを食べた。
13時過ぎ、刈谷でトイレ休憩をし、えびせんを買い、
実家には15時過ぎに到着。
もっと日が暮れてから着くと思っていた母。
渋滞なく明るいうちに着いてよかった。
持っていったもの:
前日までに仕上げたうずら豆煮と豚の角煮、
大根とミカンの皮の漬物と、赤カブの漬物。
お隣さんからお裾分け頂いた里芋、八つ頭、サツマイモ。
秩父で買ったお酒。
うずら豆煮は、ダンナの実家でよく作られていたもの。
お祭りのときやお節には必ず登場した。
12/30 晴れ
午前中に母も一緒に、食材買いだし。
午後から栗きんとん、牛乳寒天を作った。
こどもの頃は、ババロアなどを作っていたが、
いつからか食紅を使った寒天に変わり、
その後インスタントコーヒー寒天に変わった。
今回は牛乳で作った。
夜は、母のリクエストでお好み焼き。
12/31 雨のち曇り時々晴れ
伊達巻き、叩き牛蒡、きんぴら牛蒡、八つ頭煮を私が、
椎茸とコンニャクの煮物を母が作った。
お重に詰めるほどのお節は作らず、
食べたいものを中心に作った。
きんぴら牛蒡なら、
ニンジン嫌いな母にも食べられるというので。
夜は、海老天蕎麦と野菜の天ぷら、稲荷寿司
(天ぷら類は、今回は惣菜コーナーで買ったもの)
1/1 晴れ
夕方、こたつに入ってTVを見ていたら
アラートが鳴り、
強い揺れがあるので・・・とTV画面に表示された。
実家よりも北部までの表示だったけれど、
その直後、揺れを感じた。
(震度3だった)
すぐ止まると思ったのに、
強い揺れが長く続いて不安になった。
ガスもストーブも点けていなかったし、
こたつの周り、大きな家具はないので、その点は安心だった。
母ひとりだったら、不安だっただろうけれど、
みんながいてくれてよかったわ、とほっとしていた。
その後もTVでは度々アラートが鳴っていたが、
私たちが感じたのは夕方の一回きりだった。
夜になって、
ダンナが、給油だけしておこうといい、
二人で出かけた。
近くのガソリンスタンドは元日で休業。
スマホで探したが休みのところが多く、
かろうじて一カ所見つかり、満タンにしておいた。
1/2 晴れ
夜はご飯を炊き、すき焼き。
1/3 曇り
5時半頃起きて、朝食の準備と
お昼のおにぎり作り。
渋滞が予想されるため、
朝食後すぐに出る、と言うから慌ただしい。
8時20分頃、実家を後にした。
車の量は多かったが、流れていたので問題なし。
行きよりも早く1時間後くらいには刈谷に到着。
トイレ休憩をし、赤福を買った。
静岡県内
その後もトイレ休憩をしたり、
朝作ったおにぎりを車中で食べながら、
13時頃、ダンナの実家に到着。
義妹に赤福を渡し、すぐに出発。
朝早かったため、
私は断続的にうとうとしていたが、
高速では渋滞にははまらなかったそう。
16時半過ぎに自宅に戻れた。
行く前に、
2回分のメニュー以外、
冷凍冷蔵庫内をほぼ空にしていった。
夜は、その中の一つ、キーマカレーを作り、
野菜のピクルス添えで食べた。