今日は午後、白金台の美容室ANISE~アニス~へ出張に


目黒駅でバスを待っていた時のこと
今、食べないと絶対お腹減る!
と思って、
バスが来るまでの時間バス停のベンチに座り、おにぎりを頬張っていたら…
「あら!美味しそう、おにぎり」
と、品のいいピンクの口紅をつけたマダムが、おもむろに話しかけながら隣に座ってきた
「あっ、…はい」

照れながら言うと
「わたしも食べたい

背に腹は変えられないものね」
とマダム
「あはっ
」またまた、なんて返せばいいかわからず、曖昧な笑みを浮かべるわたしに彼女は続けた
「あなた、日本人?」
"あ~、たまに言われるそれ~
"と思いながら
「あ、はい。」
マダムは思ったことを、脳という回路を通さずそのまま口から出すらしい

出す、というより吐く
息を吐くみたいに当たり前に放出するのだ
そこへ、1人の老婆
2人が座るといっぱいいっぱいのベンチ
わたしは、急いでおにぎりを頬張り
「どうぞ!」
と、席を譲ると、
「あらあら、おにぎりもういいの?」
とマダム
「はい、もう食べ終わりましたから」
快く席を譲り、老婆はマダムにも勧められベンチに腰掛けた
すると、蜘蛛の巣にかかった昆虫のごとく、老婆はマダムの餌食になった


「わたしなんかこないだ事故にあってね!4mも飛ばされて…」
事故の一部始終を語り始めたマダム
あまりの人懐っこさに少し戸惑いながらも、少し興味あり気に相づちをうつ老婆
バスが来る10分くらいのあいだ、そこに並んでいた人たちみんなが
耳をそば立てて聞いていたに違いない
マダム!事故に遭う!の巻(笑)
そんな時間がバス停に流れ、しばらくするとバスが来た
並んでた順にバスに乗りこむと
老婆とマダムが、今度はバスに乗りこむ順番を譲り合っている
「いえいえ、乗って頂戴」
「いーえ、あなたが」
その横をわたしが通り過ぎると、マダム
「あ、ミスおにぎりさん
」



みすおにぎり
わたしはマダムの中でミスおにぎりさんになったらしい笑
なんとも微笑ましいひとときであった



きっとシロガネーゼマダムはお話好きの陽気なおばさまに違いない
こおゆう、心温まるひとときが、またおとずれますよーに


では、仕事いってきまーす

julas-ジュラス-
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