ムカつく居酒屋のムカつかない従業員

一昨日は関係先の会社との飲み会であり、幹事は前回はうちの会社だったものの、今回は他の会社の職員であり、初めて使う店での宴会となった。

料理の写真がなく、全部は思いだせないまでも、
　キムチ鍋、刺身盛り、唐揚げ、フライドポテト、出し巻き
など、かなり沢山の料理があった。

それだけなら、沢山料理がある宴会で良かったという思い出になるところだろうが、宴会が始まって間もなくちょっとムカつく状況になりなり始めた。

鍋やその材料だけでもテーブルの上は結構なスペースとなっているのに、次から次に料理が運ばれてきて鍋の蓋を置くところがないのは言うまでもなく、ビール瓶を置くスペースさえ無くなり始めて、周囲に言って空きそうな皿を空けて下げてもらってスペースを作った瞬間、また料理が置かれてしまうといった繰り返しだ。

しかも、普通宴会最後に出てくるであろう、押し寿司や焼きおにぎりなんかも次々出てきて、食べるのが苦痛にさえ思えてきた。

自分の会社が幹事であれば絶対に店に料理を出す速度を考えろとクレームをいうところなのだが、他の会社が幹事をやっており、クレームも入れられず我慢していたのだが、結局大量に出された料理は半分近くが残ってしまった。

料理が沢山出るのはありがたいことなのだろうが、従業員から見ても料理を置くスペースがないのに無理やり料理を出し続けている状況は判るはずなのだから、もう少し工夫をして欲しいところだ。

予定の料理を出せば私の仕事が終わる的速度には頭にも来たが、持って来る従業員が可愛かったのでプラスマイナスゼロくらいの宴会となった。

※画像は借物である。

　・・・おの・・・