韓国の記事も続くのだが、日本から最も近い外国と言ってもその文化は色々違っているのだが、身近なところでエスカレーターについて考えてみた。
日本ならいつの間にか歩かない人は関東なら左、関西なら右に乗るようになり、歩く人はその逆を移動したりする習慣が出来ているが韓国はどうなんだろう。
歩かない人は右に並ぶのか左に並ぶのか、はたまたそんな習慣は無いのか、日本人よりせっかちでエスカレーターでは常に歩いているのか、少しだけ興味深い気もする。
ソウル市内の地下鉄の駅で検証してみた。
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関西方式とでもいうのだろうか、歩かない人は右側に並びその左側を歩く人の姿が見受けられた。
更に、エスカレーターによってはセンターラインがひかれたものもあって、歩かない場所と歩く場所に関して徹底されている雰囲気も感じられる。

ただ、韓国中で確認したのではないので、韓国内全てが同じかどうかは判らずソウル市内であっても全てが同じかどうかも判らないので、韓国旅行の際はこの記事を参考にするのではなく周囲の空気をよく読んでエスカレーターを利用すべきであろう。
・・・おの・・・