ダウトをさがせ

少々古い話にはなるが、1992年（平成4年）から1993年（平成5年）に毎日放送が製作した
　ダウトをさがせ
という番組が放送されたのを覚えていないであろうか。

ダウトとは
　疑わしい、あやしい
という意味の英単語で、番組の内容的には映像の矛盾点や印刷物の誤植、テーマに合致しない物を指摘するといったものであり、当初の司会者は島田紳助だったと思う。

先日行きつけのスーパーで買物をしていたとき、
　ダウト
と叫びたくなるような表示があって驚いたというか、ブログネタの発見に喜んだ私がいる。

上の写真は圧縮せず結構重い画像データであるので、自分でどうしても探したい方は画像をクリックして頂いて画像を隅々まで確認していただければ多分判ると思う。

いつものように、答えは何でしょう
　ちっちっち
みたいな記事にしようと思ったのだが、あまり大したネタでもなかったので一気に答えに行かせていただくが

　・・・

ご覧の画像で答えは判るだろう。

特別の安売りで、ダウトではなく本物だろうと思う方も1割くらいいるかもしれないが、100グラム弱のグリコの皮なしウインナーの3連パックに2783円もの金額をかける人など、私の感覚的には鳩山元総理くらいで、我々リーマンでは1000人いても誰もいないのは間違いない。

278円の3連パックの安売りが、思わず2783円になった気持は判らないでもない。

鳩山元総理だとウインナーが1割以下で買えたと知り合いに自慢するのであろうか。

　・・・おの・・・