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大阪のオバちゃん並に広告で安いものを見つけては、その都度ストックを増やしているので、
マヨネーズ、味醂(みりん)、料理酒、キャノーラ油、カレーのルー、醤油
などは常備しているのだが、米や味噌などは新しい方が美味しいと思って、無くなる都度買っている。
大阪のオバちゃん並に広告で安いものを見つけては、その都度ストックを増やしているので、
マヨネーズ、味醂(みりん)、料理酒、キャノーラ油、カレーのルー、醤油
などは常備しているのだが、米や味噌などは新しい方が美味しいと思って、無くなる都度買っている。
味噌が無くなったときもなんだか悲壮感を覚えるのだが、米がなくなるとまるで背骨がなくなった動物のような不安定なものを感じ、悲壮感はピークに達する。
間もなく終わり的状況だったので、ピザでしのいでいたものの、いよいよ無くなったので昨日は久々に米を買うことになった。
1月に20キロの大袋を買って5月までもった事を考えれば、私の生活的には月に5キロの米を消費しているようで、大きい袋のもいいのだが精米後の味落ちを考えて、今回は5キロの長野産コシヒカリを買ってみた。
米を見ただけで味が判るような目を持ってないので、産地や価格やパッケージを見ながらを勘で美味しいと思われる米を買うのだが、凄く美味しい米を買えたときは嬉しいものの、気合を入れて炊いてもごく普通にしか炊けない米にあたってしまうと少々悲しい思いをしばらくすることになる。
そういうことなので、米を買って最初にご飯を食べる瞬間はかなり楽しみな瞬間でもあり、宝くじに例えれば1万円の抽選のシーンくらいの興奮となる。
さて、今回の米の味はいかがなのだろうか。
・・・おの・・・