一昨日は和歌山の事務所の最大ユニットとの合同の懇親会で大いに盛り上がったものの、宴会中に何の話をしたのかほとんど覚えていないものの、温泉好きの某職員との話だけは何故だか克明に覚えている。

元々少し前に登別温泉(北海道)に行ったという話だったのだが、温泉談義がヒートアップして、その同僚は以前草津温泉(くさつおんせん)に行こうと、滋賀県の草津市に行ったのだが探しても探しても草津温泉に行き着かず、結局滋賀県にまで行って草津温泉が群馬県の草津町にある温泉だと気がついたという話になった。

確かに大阪あたりで草津を考えれば滋賀県が有名で、気持は判るものの、実際にいくのであればもう少し調べてから行くだろうみたいな結論になった。

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その内、登別も草津も日本三大名湯やなと質問されたのはいいのだが、その辺の知識が全然なかったので、ドリフのいい湯だなにも出てくるのでそうでしょうなんていい加減な答えをしたものの、昨日日本三大名湯を調べれば
 草津温泉(群馬県)
 下呂温泉(岐阜県)
 有馬温泉(兵庫県)
であり、登別は入ってなかった。

ドリフのいい湯だな的名湯は
 登別の湯(北海道)
 草津の湯(群馬県)
 白浜の湯(和歌山県)
 別府の湯(大分県)
である。

この話だけなら5分もあれば終わるので、これ以外にも1時間55分位いろんな話をしたはずなのだが、何の話をしたのか全く覚えていないのが毎回感じる宴会のミステリーなのだ。

※画像は宴会開始前の実際のものである。


 ・・・おの・・・