資格や認可もいらず、誰でも、いつでも開業できる学習塾ですが,満足できる安定収入を得られるようになる塾長が意外に少ない現実です。有名著名な認知度が高いフランチャイズ加盟塾でも塾生が集まらない教室や、高学歴で指導教務力があっても閉業してしまった塾長様がいらっしゃます。学習塾経営25年以上の経験と今も現場に立つまた、多くの塾長各位様からの相談を受けることから、成功する方法論ではなく、敢えて失敗の理由をお知らせすることで、学習塾を開業される方々が「逆説の成功論」としてご参考にして頂ければ幸いです。
【塾生募集がうまくいかない理由】
塾生を集める方法としては、①アナログ;チラシの配布②デジタル;ホームページを活用したWEB販促となります。
既存の学習塾もそうですが特に開業当初に塾生が集まらない理由は
①アナログ;チラシの配布
・チラシの内容が他塾と同じで(個別指導が多い)特色がない
・目を引く(チラシを読みたくなる)キャッチコピーがない
・メニュー的なチラシ、あれもこれも「てんこ盛り」の内容
・反応が無い(薄い)チラシを入れ続ける
②デジタル;ホームページの活用
・綺麗なホームページだからと言っても訴求力がない内容
・SNSでの拡散は、思うほどに結果が出ない
・ブログの更新やその内容が適切でない
・リスティングの運用が間違っている
ということがあります。
特にWEB販促(ホームページからの集客)は、今もこれからも必要不可欠なのですが、有効に機能するには時間がかかります。
オンライン専門の学習塾を開業した場合、ほぼ100%WEB販促で塾生を募集するのですが中々問い合わせにならない現実があります。
相応の費用をかけて、綺麗なホームページを創りリスティングやSNSでの拡散をしてもです。
また、学習塾の紹介サイトに登録をして(これもWEB販促の方法)も資料請求だけになり、その後体験申込や入塾面談に繋がらないといったことが現実です。
資料請求だけでも登録サイトに対して費用を支払わなければならないので費用対効果良くないでしょう。
資料請求の場合、保護者は「受講費用」を比較する場合が殆どですから「一番安い塾」に興味を持ちます。
だったら、月謝を安くすればいいんじゃないの?となりますが安くできる限界もありますし、中身で勝負できない歯がゆさがあるでしょう。
開校時は、特典を告知して募集をするのが常套手段ですが
・入塾金無料
・金券(図書券やクオカード)進呈
・初月月謝無料
・無料体験
という特典は、どこの塾でもすることなので効果が薄いです。
大手塾の場合の一例で「1か月月謝無料」は目づらしい事でもないです。
(それでも塾生を十分に確保できない現状があります)
また、大手塾は資金がありますからチラシを何回も配布します。
個人塾の場合は、宣伝広告費に限界がありますから同じようにはできません。
このような状況でも、開業当初に塾生を集めている個人塾があります。
個人開業塾が塾生を集める方法についてご興味があればこちらからご相談してみて下さい。