7月9日 朝刊(非ケインズ効果、世代格差、がん)
・長期金利 1.140%
・1面 「工程見えぬ日本再生」
「「非ケインズ効果」。1980年代のデンマークやアイルランドでは、政府の財政再建が国民の将来不安を和らげ、個人消費を刺激するという現象がみられた。」
-日本もばら撒き政策はもうやめて、将来不安を和らげて頂きたいものです。
・2面社説「今こそ若い世代が投票を」
「2005年度版の経済財政白書にはこんなしさんがある。わたしたちは生涯を通じて、税金や社会保険料などを負担する代わりに、年金や医療など様々な公的サービスを受けている。この金額を差し引きすると、いま60歳以上の人は4875万円の黒字になるが、20歳代の人は1660万円の赤字になるという。」
-これでは若者やってられませんね。
・11面「がん分野 世界大手の主戦場に」
「世界のがん治療市場は約500億ドル(約5兆円)とも言われている。」
注)「」内は日経新聞からの引用