「夏休みからは本気でがんばる!」 ――この言葉、何度聞いたことでしょうか…。
しかし、残念ながら「明日からやろう」と言う子は、結局やらないことが多いです。
夏休みは確かに生活習慣をリセットする絶好の機会です。しかし、「夏休みになったら」と待っている時点で、すでに「機会損失」が発生しています。 本当に変わりたいなら、今日から、いえ、今この瞬間から始めるべきです。 同じように考える家庭が多いからこそ、夏休みまでの日数分、ライバルに差をつけるチャンスなのです。
そもそも多くの保護者の方が誤解されているのは、受験のための習慣づくりが重要だと思っていることです。それは違っていて、今身につけるべきは「受験後も、いや一生続けるべき習慣」です。 つまり、お子様の「ライフタイムバリュー」を最大化する習慣づくりということです。
朝型生活への切り替えは、単なる勉強時間確保のためではなく、将来の有効な時間活用の礎となります。
帰宅後すぐに宿題に取り組む習慣は、将来「仕事を先送りしない」習慣につながります。
「ながら勉強」をしない習慣も、将来の仕事の効率化に直結しますし、自分で計画を立てる習慣は、まさに「自己マネジメント力」そのものです。
そして、勉強だけでなくスポーツや音楽などの要素も習慣に組み込むことが重要なのも、毎日の読書、適度な運動、楽器の練習など、勉強以外のインプットを習慣化できている人とそうでない人では、10年後、20年後に圧倒的な差がつくからです。
そしてここで非常に耳が痛い重要な真実をお伝えします。
子どもは親の背中を見ています。
「早く寝なさい」と言いながらスマホを見続ける親。
「本を読みなさい」と言いながら、自分は読書しない親。
子どもはしっかり見ています。
親の「言行一致」こそが、最強の教育ツールなのです。
将来価値の最大化は、今この瞬間から始まります。
夏休みを待つ必要はありません。
親子で一緒に新しい習慣づくりをキックオフしてみましょう!
それが中学受験の成功、そしてその先の人生の成功への第一歩となるはずです。
明日からではなく、今日から。いや、今から始めましょう!
辛いけど。。。苦笑