福岡市内の上智福岡、西南、福大大濠の福岡ウィークを終えると、次の週末の久留米附設までは1週間あきます。
附設を目標にするのであればこの最後の1週間をどう過ごすかですが、もう新しいことをやる暇はありません。
これまでの模試の見直しと理科社会の知識問題の見直し(参考書については別の回で推薦しているコアプラスをご覧ください)で1週間はあっという間に経ってしまいます
そして、受験当日どのようにするか。
久留米にホテルをとって万全を期して臨む人もいますが、うちはなるべく普段と同じ状況を作ろうと家から久留米に向かいました。
電車で行くか、車で行くか悩ましいところですが、リスクを避ける上では公共交通機関がいいと思います。
仮に車で行ってなんらかの事情で遅れた場合、待ってくれない可能性が高いですが、公共交通機関、特に福岡市内からの受験生が多く使うであろう西鉄が遅れた場合には、なんらかの救済措置があると思われるからです🚃
もし夫婦ともに動けるのであれば、どちらかが電車に一緒に乗り、もう一方が車で並走する、そんな作戦もあります。
実際にそのようにされている方もいたようです
あとは附設に行って場に呑まれないようにする必要もあります。
文化祭や学校説明会など実際に現地に行ける機会があれば見に行くだけでも気持ち的にだいぶ違います。
そして、本番の日は周りのできたという声に怯えないこと
附設の場合は大体6割取れれば受かります🈴
周りを気にせずこの6割を取ることに集中する
大体試験が終わって、
できたー
と言ってる子は落ちてることが多いです。
それはできた問題だけに目がいっているからです。
できる子ほど、自分ができる問題はみんなできると思って、できなかった問題に目がいきます。
そんなそれっぽい話をして途中で気持ちで負けないように最後まで頑張れるようにコントロールして当日を乗り切ってください
余談ですが、9時前に附設に送って行って迎えは14時過ぎになります。
附設の中で待つ場所は用意されていないので、一度福岡に帰るのか、久留米で待つとしたらどこに行くのか(駅のスタバや石橋文化センターなど)も考えておくと良いと思います。