『寝る間も惜しんで勉強勉強!』

 

、、、なんていうのはひと昔前の都市伝説みたいになりましたね。

 

あなたが”良い”睡眠の取り方を知ることで

他の人より一日集中でき、

他の人が休憩してダラけている間あなたは特にしんどくなく勉強に集中できます。

 

 

 

寝てるのに授業中とか塾の時に寝るだめな人になってませんか?

 

そんなことしてるとその授業の内容確認で余計時間をロスしますよ!

 

 

 

でもじゃあ「理想的な睡眠時間は何時間で何時に寝て何時に起きればいいんだ!?」ってなりますよね。

 

どれが正しいかよくわからない人も多いのではないでしょうか?

 

実際に東大に入ってから私はこのことについて調べました。

 

まず記憶の定着について、記憶の定着は寝ている時の主にレム睡眠の時に行われるとされています。下の表でいうと1や2のところです。

 

また、基本的に深い睡眠で浅い睡眠は1、5時間周期と言われています。

 

 

 

そして、ここからは本題!

じゃあどれぐらい睡眠時間を取ればいいのか?

ですが、はっきり言います。

 

 

最低6時間で基本的に6〜7時間とってください

 

たまに少なかったり、多く必要な人もいますが90%に人はこれぐらいがベストです。

 

 

あと一つ、これに加えることがあります。

それは起床時間です。

 

大事なのは、

「起きた時に最も爽快に感じる時間に起きる」ことです。

 

そこから6〜7時間逆算して夜寝ましょう。

 

 

無理に体に負担をかけて朝型にする必要はありません。

自分が最も爽快に感じる時間を見つけて

その時間に起きることを習慣化することが大事です。

 

 

 

その爽快感が勉強へのモチベーションとなり、集中力になります。

 

あなたも自分の「爽快」に起きれる時間を探してそれを続けて見てください!