こんにちは、カルビです。










今日は、国語(現代文)の勉強法についてお話ししたいと思います!



あなたは今まで国語の‘勉強法’を聞いたことがあるでしょうか?



多くの国語の先生は、

「本を読め」


だの


「接続語に注目して読め」だのと、はっきりとした勉強法は教えてくれません。


では、国語という科目はセンスで解いていく科目なのでしょうか?


答えは NO です。


実際、私は高校時代、高校2年生のときまでは、駿台全国模試では常に偏差値30後半を叩き出していました。


 高校3年生になり、さすがに国語の勉強もしないと、国語がとんでもなく難しい神戸大学には行けないと焦り、勉強し始めました。


しかし、なかなか成績は伸びず、悩んでいたところにある先生に出会いました。

その先生の国語の勉強法を聞いてから、実際に勉強していくと、およそ3ヶ月で駿台全国模試で偏差値、60越え、2回目の駿台模試で、70越えを果たしました


ではその勉強法はなんなのか?


国語を勉強する上で一番重要なことは、


語彙力を身につけることです!


え??って思いましたか?


実はこんなに簡単なことでいいんです。


あなたが英語や古文の単語を暗記するのはなぜですか?



それは英語や古文の文章を読解するためですよね?


国語も全く同じなのです。



国語は日本語だから、わざわざ語彙力なんて勉強する必要がない、と多くの人が思うからこそ、中々国語力を伸ばせないのです。




国語の文章を読んでて、


「この人何言ってんの?」

とか

「難しいこと言ってんなー 」ってなるのは、語彙力がないために、文章が理解できないからなんです。



結局、本を読め、と言われるのは本を読んで語彙力をつけろってことです。







いまは、参考書コーナーに行けば、親切なことに、現代文で覚えるべき単語をまとめてくれた、超親切な参考書もあります。



国語にとっつきにくいと思ってたり、苦手意識があって、何を勉強しても変わらないと思っていたら、この勉強法を試してみてください!






わたしはこの語彙力をつける、と意識して勉強した結果、変にテクニックなどいらずに、筆者の主張が分かるようになりました。





記述問題は、筆者の主張がわからないと決して解くことはできません。





国語のテクニックは、ここから先に学ぶことです。



のちのち、記述問題に対するアプローチの仕方も記事で書こうと思います。





最後まで読んでいただきありがとうございます!




どうも、カルビです。





多くの受験生が苦しむ、英語の勉強法について書きたいと思います。


英語は、文系、理系問わずに必要な超超重要科目であると同時に、一度成績を伸ばしてしまえば、そう簡単には落ちることがない、非常に、コスパがいい科目です。




しかし、勉強する方法を間違えば、全く成績を伸ばすことができず、苦手意識を持ってしまう科目です。



はっきり言います。



英語ができなければ、受験を勝ち抜くことはできません。




もちろん例外はありますが、合格者の多くは、英語で点を稼いできますし、

センター試験では、難関大学を目指す人は、9割をとるのがほとんどです。

それだけ英語は頑張った分だけ成績を伸ばすことができるんです。




では、具体的にどう勉強していけばいいかを書きたいと思います。





まず、英語は、リーディング、ライティング、リスニング、オーラル、の四つに大きく分けることができます。



これを理解していない人が、意外と多いんです。




英語を勉強していても


「なんで英単語を暗記しているんだろう?」



とか




「なんで音読って必要なの?」



というふうに、自分が今やっている勉強について理解できていない人は、成績の伸びが遅いです。


これは、すべての科目に言えることです。






話を戻して、どういう順序で英語を勉強すればいいのか?



受験生にとって英語の最重要課題である長文読解に着目すると、

英語を勉強する手順は、大きく分けて四つに分かれます。



この四つのポイントを押さえて、順序良く勉強していかないと、英語の成績を伸ばすのに非常に多くの時間を食ってしまいます。




①単語を覚える


中学から高校に上がったとき、わからない英単語が急激に増えて、あなたも焦ったことでしょう。


まずは、英単語を覚えなければ、リーディングはおろか、リスニングもライティングもできません。


なのでまずは、システム英単語なり、ターゲットなどの英単語を、


最低でもセンター試験レベルまでは、確実に勉強する必要があります。



②文法を覚える


単語を覚えたら、次は文法を覚える必要があります。

よくこの作業を飛ばして、ひたすら長文を読む人が多いですが、それが通用するのは、

センター試験までで、二次試験では手も足も出なくなります。


単語を覚えるのは、料理でいえば、レシピの材料ををそろえることに似ています。

そして、文法を覚える作業は、その材料の下ごしらえをすることといえます。


文法をきちんとマスターすることで、のちのちの成績の伸びが全然違うんです。



③精読(構文の理解)



「精読って何??」


と思ったかもしれません。


精読とは、短い文章の文構造を、じーーーっくり時間をかけて理解しつつ、英文和訳していくことです。


英語の長文を読むうえで、構文という概念を避けて通ることはできません。


It is ~that の強調構文や、倒置、省略などといった、長文を読むうえで文構造の理解を邪魔する

表現を理解する力を、精読によってきちんと養うのです。



④多読


ここまできたら、あとはひたすら長文を読み、長文を読むことに慣れていくことが重要です。


精読とは違って、速く読むことになるのですが、これは雑に読むという意味ではなく、精読のスピードを上げていくこととほぼ同じ意味と考えてください。






ざっくりと、英語の勉強法について説明しました。


しかし、①~④の勉強方法についてもコツがありますし、これはリーディングの勉強法なので、


ライティングやリスニングの勉強法についても、それぞれ記事を書いていきますので


ぜひ読んでくださいね。




長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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質問はコメントでお願いしますね~









どうも、カルビです。






今日は数学の勉強法についてお話ししたいと思います。





わたしが、高校に通っていたとき、数学の勉強法について非常にさまざまな意見がありました。




数学は、暗記数学だ!



という先生もいれば



数学は、理論さえ深く理解すれば、どんな応用問題も解ける。



という先生もいました。






あなたはこれらの意見を聞いてどう思いますか?


どちらが正しいと思いますか?






実は、どちらも間違っているのです。





数学はただひたすら、基本問題も応用問題もひたすら暗記すればいいというものでもなく


理論を完璧にすればどんな応用問題も解けるわけではありません。






数学を勉強するうえでの大きなコツは



ズバリ



引き出しを多く作ることです



これをわたしは、ストック式勉強法と呼んでいます。





やり方としては、応用問題を解くうえで必要な知識にかかわる基本問題を、一瞬で解法が浮かぶまでやりこむ、ということです





駿台や河合塾のような、全国模試の解答解説を見てみると、どんなに難しく見える問題でも、実は基本問題を受験生にわかりにくく、組み合わせただけに過ぎないんです。







では、「応用問題を基本問題に崩すにはどうすればいいの??」


っておもいますよね??





そのためには、普段から基本問題を一瞬で解法が浮かぶようになるまでやりこむ必要があるのです。



つまり、基本問題、という引き出し(ストック)を普段から自分の頭の中に入れておくことで、応用問題も、驚くほど簡単に解くことができてしまうのです。




「じゃあその基本問題って何??」










わかりやすい例を言うと、チャート式の数学参考書の例題です。


いまは、参考書コーナーに行くと、たくさんのチャート式の数学の参考書があります。






ちなみに自治医科大学に行った私の友人は、黄チャートの例題を完璧に学習していましたし、それ以外参考書で勉強していませんでした。






ぜひ参考にしてみてください!




最後まで読んでいただきありがとうございました。



勉強法についての質問、こんなことについて記事を書いてほしい、などの要望がありましたら、気軽にコメントしてください!





どうもカルビです。






先日、受験勉強と睡眠の関係について、非常におもしろい話を聞いたので、


それをあなたにお教えしたいと思います。





「 受験と睡眠時間って関係あるの? 」





この答えは、イエスです。



「なんで??」 って思いますよね?



例えば


AくんとBくんがいるとしましょう。


彼らは同じ学校に通い、同じ授業を聞き、同じ時間だけ勉強しています。



しかし、A君は必ず夜の10時には睡眠して、朝の4時に目覚めます。



反対に、B君は夜更かしをすることが多く、夜の2時に寝ることが多く、朝は8時に目覚めます。




二人の成績を見てみると、A君のほうが、B君よりも、学校の成績も模試の成績も優秀です。



「それってA君がもともと勉強できたんじゃないの?」



そう思いますよね?




しかし違うんです。

この差は睡眠時間、もっと言えば、睡眠している時間帯に大きく関係しているのです。



実は人間は勉強している時間に、記憶の作業を行っているのではなく、睡眠の時間に行っているのです。


さらに、その記憶を行う作業を最も脳が活発的に行う時間帯は、


22時~2時の4時間なのです。これは





脳のゴールデンタイム と呼ばれています。




だからAくんとBくんは、同じ時間だけ勉強しているのにもかかわらず、成績の差が開いたのです。



実は、AくんとB君の成績に差が開いた理由は、もう一つあります。







それは、起床時間です。




人間の脳は起きてから、活発に活動するまで、3時間の時間を必要とします。




学校に授業が始まる時間までに、脳が準備できていなければ、せっかく授業を受けていても、せっかく自習していても、それは効率の悪い勉強なのです。





私の友人で、東大に見事現役現役合格を果たした、Kさんは、夜の10時には睡眠し、朝の4時に起き


新聞を読み、朝食を食べ、1時間勉強してから、授業に臨んでいました。




あなたは、これをちっぽけなことだと思い、睡眠を軽視しますか?


こういう小さな積み重ねが、第一志望合格、という大きな目標を達成させると思います。



なのでこれからは、睡眠時間に気を配ってみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございました。



質問などがあれば、ぜひコメントしてください!




爆発的に成績を伸ばしたいけど、何から勉強すればいいのかわからない。。。



多くの国公立大学では、難関大学であれば、二次試験というものがあり、




国語(現代文、古文、漢文)、数学、英語 の 三科目が課されます。





なのでこの三科目を最初に勉強していくことが合格への近道となります。





ですが、私もそうでしたが、難関大学に合格していった友人達の多くは、








数学と英語に多くの時間を割いて、勉強しています












それは数学と英語が一番短時間で、成績を伸ばすことができる






そして





得意になってしまえば、そのあとも、安定して高得点をたたき出すことができる科目だからです。






なので、何から勉強していけばいいのかわからない、という人は





何も考えず、まずは数学と英語から勉強していきましょう!!!!!
















どうも、カルビです!





あなたが勉強するのはなぜですか?





いやいやそんなのいい大学に入るためでしょ。




では、なぜいい大学に入りたいのですか??




それはいい大学に入って、大企業に就職して、将来を安泰に暮らしていくためですよね??




受験ほど平等な戦いはありません。



高校時代、歯を食いしばって勉強して第一志望の大学に入れたものは



理想の大学で講義を受け



サークルや部活を楽しんで



時には恋愛を楽しんだり(笑)



そしてほかの二流、三流の大学よりも有利に就職活動を進めることができます。





逆に、長い人生の中のこの大学受験、という時期に勉強を頑張れない人は、



第一志望の大学に合格できず



周りの友人に認められることもできず



大企業に就職できず、快適に暮らしていくことができない…




けど大丈夫。





あなたはこのブログで最強の受験勉強法を知ることができる。





あなたなら、今頑張るのか、頑張らないのか、その答えはわかっているとわたしは思います。




いま、死ぬほど勉強する覚悟はありますか??



いま、周りの友達や先生を見返してやろうと決意できますか??



入りましょう。



第一志望の大学に。。。

 




どうも、神戸大学に通うカルビです。



まずはこのブログに訪問いただき本当にありがとうございます。


このブログに足を踏み入れたあなたは少なからず大学受験という壁に悩みを持っているのではないでしょうか?



何時間勉強しても成績が思うように伸びない。。。



学校の定期テストは解けるのに模試は解くことができない。。。



問題集を買ってみても最後まで続かない。。。




はっきり言いましょう



正しい勉強法を知らなければ、どんなに勉強しても、どんなに模試を解いても、どんな参考書を使っても、


成績は一生伸びません。



なぜそんなことがわかるのか???



私も高校生時代全く同じ思いをしたからです。 



 しかし



3か月で

河合塾全統記述模試 偏差値

英語  42→70越え


駿台全国模試 偏差値

数学 40台→70越え

国語 30台→80越え




一年間勉強したものの、学校で言われたとおりに勉強するだけでは成績が伸びないことに気づき、


勉強法を根本的に見直し、三カ月で爆発的に成績を伸ばすことに成功しました。




この勉強法は、私の高校時代の試行錯誤の末、そして東大、京大、阪大へと進学していった友人達、いわゆる勉強のエキスパート達からの意見から生みだされた勉強法です。




この勉強法をあなたに教えることで



あなたには私と同じように勉強に莫大な時間を割き、それでも成績を思うように伸ばせないような苦しい思いをさせたくない。。。





そんな思いからこのサイトは生まれました。



もう迷いはないですよね??



私と一緒に合格、という二文字を絶対に手に入れましょう。