住革ブレイクタイム -2ページ目

住革ブレイクタイム

全国各地で家づくりを育んできた方々が、共通の想いを胸に秘め、共に考え、共に創り、共に実践する住宅革新財団の事務局のブログです。

こんにちは。事務局 Nです。

師走です。坊さんでも、先生でもないですが、走り回っています(^▽^;)


14日総選挙ですが、なぜかそんな気分ではありません。皆様はいかがですか?

今回は特に永田町界隈だけのイベント? そんな気がしてます。

いやいや絶対投票には行こう(`×´)


ガソリンが下がってますね。特に千葉県は遂に141円(レギュラー)

減産はしないようですが、庶民にとっては唯一朗報(・ω・)/



アメリカのシェールガス対策との事ですが、いやいや待てよと。

再生エネルギーへの歯止め?原発推進? うーん どさくさにまぎれて大事な事がすすみそう。


まだまだやり残している仕事が山積している12月。アンテナを張り巡らせて情報収集せねば(・・;)



こんにちは。事務局の石田です。



事務局長も受講されている営業Pro研修。



私も取材とサポートするスタッフとして参加させていただいています。





内容は、先ほどの投稿にもあったように


「アプローチブックの活用術」というタイトルで、


会社案内、自己PRをまとめてお客様へ視覚でアピールするという冊子を作成するワーキングです。



これを使うことでどんな効果があるか、


作成するには何をどのように入れたらよいか、具体的に講義が進んでいます。



一つアプローチブックに掲載するコンテンツをご紹介すると、


自社の強みを明確にして、自社の良いところ、


他社には負けないところをいくつか挙げるそうです。



お話を伺っていて、


「自社の強みを社員で考える」部分はもちろん大切なのですが、


本当にそれが自社の強みなのか、


思い込みではないのかを確かめることも大切ではないのかと思いました。



住宅購入という場面でご縁のあったお客様に、


どうしてわが社を選んでくださったのでしょう?



そう伺って


本当の「自社の強み」を知ることも大事なのではないでしょうか。



あくまでもこれは盛り込む一つのコンテンツについての意見ですが、



色々な要素を盛り込んで作る「アプローチブック」、



内容を選定していくところからじっくりと考察していかなくてはいけませんね。





己を知ることは、客観的に己を見ることができてはじめて可能になります。



これからご参加の皆様には作成していただく事になっていますが、



どんなブックが出来上がるのか。



とても楽しみです。



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住宅革新財団は、全国50を超える企業がどうすれば安全・安心で高品質な住宅を



皆様にご提供できるか、家づくりを真面目に考えて活動している専門家の集まりです。



中小工務店のネットワークでもあります。



これからの「生き残り」をかけて、共に学び、共に創り、



社内改革を始め新たな革新を起こしていくひたすら前向きな団体です。



財団の活動にご興味を持たれた工務店様、メーカー様は、



どうぞ住宅革新財団ホームページをご覧いただき、



https://jukaku.secure-1st.net/download より、パンフレットで理念をお読みください。

























みなさんこんにちは。事務局の新沼です。

3連休明け。今日は月曜日ではありません(;^_^A  火曜日です。


3連休は仕事の残務処理と、趣味のスポーツで過ごしました。

思いのほか暖かく、暑いくらいの3連休でした。 一方で長野では震度6弱の地震があり、未だ余震が続いているようです。


さて今日は財団の営業部会主催のPro研修が千葉寺で開催されています。

営業部会の部会長が講師。参加者7名(人数ではありません。中身と学ぶ気持ちが大事)

私も参加させて頂いております。


講義内容は「アプローチブック」の活用術。

  見込み客に自社の概要や商品、サービスを口頭だけでなく「視覚」に訴える。


人間の五感の収集力の83%が視覚 とのこと。


つまりは相手に確実に伝えるには、目に訴えることが有効 とのこと。


「目は口ほどにものを言う」  ではなく、しっかりと相手の五感(視覚)に訴えるアプローチが大事。


今度かみさんを説得するときは視覚に訴えてみよう(^_^;)

こんにちは。事務局の石田女子です。


今週は、月に一度の部会が行われました。


全国の正会員(地元住宅会社)が、同じプランを共有して販売していくこの財団の活動では、しばし「標準化」という言葉が飛び交います。


異なるルールで行ってきた住宅会社各社が同じプランを運用するには、様々なルールを統一しなければなりません。


これが「標準化」ですが、当財団では、プランの作成はもちろん、施工、営業までも「標準化」を目指しています。


これにより、質の変化なくして価格の抑制、営業に関しては経験に関わらず同じように成績を上げることが可能です。


しかし、「標準化」を目指すには、会員同士の議論は必須。


誰か一人が勝手に取り決めてはいけないのです。


つまりは、より良い形を求めて、また、成功事例を共有する場が部会なのですきらきら





こちらは、先日の部会の様子。


住宅会社だけでなく、メーカー様のご出席も多く、協議の最中に多くのアドバイスをいただいています。



10月に、新商品「ワンズホームSmile」が発表されました。


発表されてから初めての部会でしたので、


更なる新商品の企画アイディアについて、意見が飛び交っていました。


これからの住宅はどうあるべきか、どんな住宅を提供したらよいか、


本当に真剣に考えている集団です。


来年早々にも、この新商品の企画を進めるために


見学会という「勉強会」を開催することが決まりました。


1社だけでは情報収集も限りがありますが


仲間がいるからこそなせる業ですね ぐー






当日は、ワンズホームSmileの名付け親、


実は、会員による公募で商品名も決定したのですが、

採用された会員様の表彰も行われました。


真剣に協議しつつ、和気あいあいと歓談する場面もあり、


会社の垣根を越えて


なかなか体験できない会だと思います。


事務的なお手伝いをしながら、そんな場面に参加できていることを


ありがたく思う今日この頃。



住宅会社様で、


「実際どんな議論をしているの?」


「どんな活動をしているの?」


「わが社にはどんなメリットがあるの?」などなど


少しでも当財団に興味を持たれた会社様は


ぜひぜひ財団主催の「住宅関連フォーラム」にお越しくださいませ。


財団活動のみならず


消費税増税が先送りになったものの、以前厳しい住宅業界をどう生き残るか、


とても参考になる講義満載のセミナーです。


もちろん、無料です。


会場に限りがあって、予約制なのですが


HP から申し込みができますので、ぜひぜひお越しください。


おっと、最後はPRのようになってしまいましたが


ともかく毎月の部会はとても充実しています グッド


来月も楽しみです sei

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北陸で「家づくり勉強会」開催しています!

お客様向けに発信する「住宅革新財団の家づくり勉強会」

お近くの方はぜひご来場ください>>>>> チェック



こんにちは。事務局 Nです。

消費税増税が先送りになり、総選挙の様相。

ある方がおっしゃってました。「日本はすばらしい。民主国家だ。」 と。皮肉をこめての発言かと思いきや、その方は長年アフリカで事業を行い、アフリカ各地の独裁政権と比較しての率直な感想でした。そして最後に、「投票による自分たちの意見が反映される事」への喜び、羨ましさを語っておりました。


そですね。我々には投票権がありますね。どこまで民意が反映されるのか。。。

諦めてはいけませんね。


しかし今の日本は長いスパン、10年、20年、30年  50年くらいの時間をかけてのシナリオが必要でしょう。2,3年くらいでどうにかなる話ではありませんね。


ある投稿に「君が代」の意味が掲載されていました。

君のキはイザナキのキ。君のミはイザナミのミ。  男女

君が代の代は時代を超えて

千代に八千代に 永遠に千年、万年

さされ石の巌となりて   協力して団結しあい

苔のむすまで  固い絆と信頼で


 というような内容でした。 信ぴょう性はわかりませんが、まさにこれが日本人の心と思いました。


「君が代」  素直に良い歌です。意味を知ればさらに。