Dead Can Danceのボーカリストで某イタリア映画にも主演した
非常に美麗で優秀な人物。

このひとの曲は、ヨーロッパの暗部に深く切り込んでゆく鋭さ
を持っていて、ときおり、その腕に抱きしめた闇の深さに

声を失うことがある。

寡作で、しかも、マーチャンダイジングを一切考慮しないため
音源を入手するのはきわめて難しいが、一家に一枚、持って
いて損しないとはおもう。

無論、当家にも家宝扱いで鎮座ましましておられまする。

現在、自分の中でYESの最高楽曲として認識しているのは

Open Your EyesとEndless Dream


…この2曲は、それまでのYESの楽曲の中でももっともPOPで
かつ複雑な構成をもっている。

そのくせ


天空に伸びる 光の階が みえるような
希望の歌なのです。
このバンドは、ボクの中では神に近い位置にあり続けている稀有な存在。
ファーストの毒々しく荒々しい荒廃しきった音から、セカンド、サードと
進化/深化するにつれて、玲瓏たる天界の音楽に成り変ったその鮮やかさ。

奇跡の音楽に属すると、本気でそう思う。
Moi dix MoisのBeyond the Gateを聴いて、ちょこっと感動していたりする。

Manaさまの音楽は、Malice Mizerがまだインディにいたころから好きだった
けれど、Malice Mizerとはほんのすこし違う方向性が、今回のサードから
見えてきたみたいだ。

今後に期待♪