これから数時間、もしくは十数時間、この陣痛が続くということに落胆し元気がなくなる。笑

このときすでに耐えるのがやっとだったのに、こんなの序の口でまだまださらに痛みが強くなるんだと思うと、怖くなる。


だんだんと腰よりも肛門の痛みが耐え難くなってくる。

よく言われる鼻からスイカじゃなくて肛門からスイカが出てくるような痛さ。

腰とお腹の痛みだけだったらまだマシだったろうに、肛門がプラスされて本当に耐えるのもやっと。

陣痛がくる度に、肛門にキュッと思いきり力を入れなきゃ耐えられないもんだから、体力もどんどん消費していく。

呼吸法なんてやってられない。

どうしても苦痛で顔は歪んで、酸素いかなくて赤ちゃん苦しくなるのわかってるけど息止めて堪えてしまう。

そして全ての人に対して恥じらいが完全になくなる。

みんなに
「肛門が痛い!お尻の穴が痛い!」
と言いまくる。


22時になり、無痛に切り替える決意をする。

普通分娩で、と決めていたけどもう無理だった(>_<)
クソみたいにお尻の穴が痛い!

最短でも6時間以上この拷問のような陣痛に耐えなければならないなんて死んだほうがマシ!

看護師さんに無痛に切り替えたいと相談したときも
「この肛門の痛みはなくなりますか?」
なんて聞いたくらい(笑)

すぐすぐには無痛の注射が打てなくて、栄養補給の点滴を1パック流し終えなきゃダメだということで、分娩台に移動して30分~1時間ほどもがき苦しみながらやっとの思いで耐える。

23時、先生が来て、上半身裸で脚を抱えるように背中を丸めて横になる。

その注射を打つ間も陣痛が容赦なく襲ってくるため、ハアハア言いながら早く打てよ!なんて心の中で叫ぶ。

無痛の注射は脊髄?に打つからかなり痛いと聞いてたけど、全っ然痛くなかった!

むしろ陣痛で腰痛かったから気持ち良かった\(^o^)/笑
まじ!!

そして、注射して10分後くらいに腰とお腹の痛みが一気になくなる。

けど1番効いてほしかった肛門の痛みは多少和らいだけど完全にはなくならなかった(;_;)

なぜだか右側の骨盤も痛かった。
ちなみに例えるなら、でっかいハンマーで高速でずっと叩かれてる感じ。

薬が1時間くらいできれるので、痛くなってきたらその都度看護師さんに注射で麻酔を入れてもらう。

やっぱり肛門と右側の骨盤の痛みがとれない。

だから寝ることもできない。
iPhoneをいじって気を紛らわす。

日付けが変わって7月9日午前2時、
先生が内診する。

子宮口6~7センチ。

赤ちゃんの回転は相変わらず悪いまま。

午前4時、母が仕事のため目に涙を浮かべて名残惜しそうに産院を後にする。
立会いは旦那と姉。

午前4時半、先生の内診。

すると、なんと子宮口ほぼ全開!

1時間後、ついに分娩に入ることに!!


iPhoneからの投稿

入院3日目。



朝6時、旦那を叩き起こして仕事に向かわせる。


朝7時、「陣痛室に来てください」とナースコールで呼び出しがかかる。

陣痛室のベッドに横になり昨日と同じ流れで分娩監視装置を付け、内服の促進剤を飲む。

昨夜、看護師さんに明日には生まれるなんて言われたもんだから、気持ちがソワソワ。

けど、そんな落ち着かない気持ちとは裏腹にお腹は相変わらず微弱な張り。

痛みも生理痛、いや、むしろほとんど感じないくらい。

あっという間にお昼ご飯が来て12時になっていた。

このとき、なかなか陣痛がつかない焦りと不安から母の何気ない一言がとどめとなって一気に涙が溢れ出す。

「新生児室に赤ちゃん増えてたよー!昨日隣にいた人産んだんだねー!」

っていう素敵なニュースがこのときの私には皮肉を言われてるようで、全く喜べなかった(>_<)

その言葉がズドーンと重くのしかかって、プレッシャーでもあった。

入院して3日目、本当に気持ちがいっぱいいっぱいだった(´・_・`)
本当につらかった。。


14時頃、1番上の姉が来てくれて話を聞いてもらって気持ちが楽になる♪

15時過ぎから錠剤から点滴の促進剤を入れ始める。

すると、さっきより明らかに強い張りとお腹・腰の痛みがくるようになる。

定期的に点滴の量を増やしていくんだけど、それと同時に張りと痛みも強くなる。

17時、母にモスバーガーを買ってきてもらうも痛くて食べられない(>_<)

腰とお腹がかなり痛い。

看護師さんが様子を見に来て
「どう?痛くなってきた?・・あれ!2~3分間隔で張ってきてるね!様子みよっか!」
と、点滴量を増やすのを見合わせる。

18時、さらに痛みは強くなり、間隔は1~2分で30~60秒張っている。
夕ご飯も休み休みでやっと食べれる。

張りがくると腰が砕けるように痛み、そしてなぜだか肛門が猛烈に痛む。

便が溜まってるのかと思い
「こんなときにKYだなー(-。-;」
なんて自分の大腸にツッコミを入れつつ、痛いの我慢してやっとトイレに行き踏ん張る。

が、出ない!

どうもがいても出ない!

諦めて陣痛室のベットに戻る。

お腹が張るごとに今までに味わったことのない腰と肛門の痛みがひたすら押し寄せる。

お腹も痛かったんだろうけど、腰と肛門が痛すぎてよくわかんなかった。

19時、看護師さんが来たので肛門の痛みを訴える。

「肛門が押される感じ?先生に一回診てもらおっか!」
と言われる。

20時、やっと先生に内診してもらう。

すると、赤ちゃんが逆回転しながら下りてきてることが判明(゚o゚;;

逆回転だと途中で突っかかったり、下りてくるのにかなり時間がかかるらしい(T_T)

そしてなにやら器具をガチャガチャ入れて人口破膜され、破水する。

生温かい液体がじゅわ~と流れ出る。

破水させることによって一気にお産が進むらしい。

20時半、破水のおかげか痛みがまたさらに強くなる。

痛くて痛くて唸る。
貧乏ゆすりもしてしまう。

21時頃先生が様子を見に来て
「やっと陣痛がついてきたかなって感じですね」

赤ちゃんの回転が良くなって上手く下りてこれれば早くて朝方の4時くらいに生まれて、

この逆回転のままゆっくりだけど下りてくれば9時くらい、

赤ちゃん突っかかって12時になっても
出てこなければ帝王切開。

先生の見解はこんな感じらしい。

正直、今すでにこんなに痛いのにまだまだ何時間も苦しまなきゃいけないのー?!と嫌になる。笑



iPhoneからの投稿


入院2日目。


朝7時、看護師さんに起こされ分娩監視装置を付ける。
内服の促進剤も飲む。

10時くらいに助産師さんが内診。
子宮口は昨日と変わらず2~3センチ。

陣痛促進の薬飲んでるのに昨日のような痛みがほとんどない(T_T)
たぶん風船を抜いてしまったから。

内診してくれた助産師さんに今日の流れを聞いてみた。

すると「ご本人も気づいてると思いますが、陣痛がなかなかついてこないので、これから先生と話してみて点滴を入れるか一旦退院していただくかになると思います」と(>_<)

一気に絶望感に襲われ、虚しくなる。

自分は本当に赤ちゃん産めるのか?とか、なんでこんな陣痛つかないんだろとか、色々不安になって孤独に陥る。


結果、お昼頃になって点滴の促進剤を入れることになった\(^o^)/

そしてまた昨日のより大きい風船も入れた\(^o^)/

風船+点滴のおかげかイイ感じで張ってきて、痛みも出てきた!

風船入れて3・4時間経ったくらいにおまたに違和感が。

風船が抜けたんじゃね?!と思い込み
、看護師さんに訴えて、先生に内診してもらう。

案の定風船は抜けておらず。。笑
けど子宮口が開いてきてたみたいで、「風船とれるよ」と先生が無理矢理引っこ抜く(T_T)超痛い。

その結果、子宮口4センチまで開いてたヽ(;▽;)ノ


しかし、18時に点滴を止めて、19時くらいにはまた張りと痛みが遠のく。。

このとき院長先生が内診してくれたんだけど、イイ感じに進んできたって(*^o^*)

子宮口も開いてきたし、赤ちゃんも下がってきたって!

上手く進めば朝には生まれる可能性もあると♪( ´▽`)


そしてやっと病室が空いたので分娩監視装置や点滴を外して看護師さんに案内してもらい、仕事を切り上げて駆けつけてくれた旦那とまったり過ごしてみる。

夫婦2人きりで過ごす夜は最後かもしれないからね☆

21時過ぎに看護師さんが病室に来て、
分娩監視装置で赤ちゃんの心拍と私のお腹の張りを測定する。

実はこの時ちょうど1時間くらい前から10分間隔の張りがあって自然陣痛来たか?!ってそわそわしてたところだったのに、装置付けた瞬間張りが止むという・・(´Д` )笑

看護師さんにも張りがきてること言ってあったから、30分後に確認しに戻って来た看護師さん爆笑(笑)

「え!全然張ってないじゃん!!笑」

でも、今日は昨日に比べたら進み具合がとてもいいみたいで、明日中には絶対生まれるから大丈夫!!って励ましてくれた☆

深夜に破水してもおかしくない状態なんだからってヽ(;▽;)ノ

え!いつのまにそんな感じだったの?!と拍子抜けしたけど(笑)超元気出た(*^o^*)

ホントにもうすぐ会えるんだー♡とわくわくドキドキ!

というわけで、前日とは打って変わって、旦那・お腹の中のしんちゃん・私の3人で、幸せに包まれた夜を過ごしたのでした♡♡笑




iPhoneからの投稿