みかん🍊が、絶対にこれだけは諦めないと頑張ってきた皆勤が、とうとうダメになってしまう日が来た。
前日からの体調不良。
それでも絶対に学校は休まないと言うので、送り迎えをすることにした。
朝から冷たい雨が降り続き、少し肌寒い金曜日。
台風の影響で、関東地方でも時折強風が吹く。
自分で行くと決めた以上、ほぼ意地だろうけど、決めたなら最後までやっといで!
それでも、どうしてもダメだと思ったら諦めなさい‼︎
そう言って、送り出した。
お昼休み。
ラインが鳴る。
「きっつい」
それだけ送られてきた。
3時半には迎えに行くと言ってあったが、少し早めに支度をして、学校へ向かう。
すると、ラインが鳴った。
「早退になりました。」
時間は6時限目始まってすぐの頃だった。
ん?早退になりました??
今、向かってるからとだけ送った。
午前中、誰に気づかれることもなく、授業を終えた。
お昼休み、いつもの様子と違うことに気づき始めた友人たち。
お弁当に手が伸びず、青ざめていた様子を見て、もしかして体調悪い?と気づかれたようだ。
それでも、5時限目の授業を受けた。
そしてとうとう、休み時間に友人たちに強制的に保健室へと連れて行かれた。
皆勤を狙っていたことも、どんなにしんどくっても絶対に学校を休まないことも、怪我をして痛みがあろうと、学校から迎えに来てくれと電話があろうと、
「授業が終わったら帰ります。」
と、つっぱねていた事を先生も友達も知っている。
それでも今回ばかりは、そうも言ってられないほどの体調の悪さだったのだろう。
保健室で熱を測ったら39.5度だった。
熱に強いタイプなのか、普通に話ができていたので、クラス中が驚いたのも頷ける。
これほどの高熱が出てしまった以上、養護の先生が言うようにもう早退は確実なのだ。
そして、今朝。
あの時、保健室に行かなければよかったと、
あなたは大泣きした。
今まで頑張ってきた2年半は、なんだったの?
あと1時間、頑張れなかった、と。
でもね、
あなたの体調を気にして声をかけてくれて、何かあれば言えよと言ってくれた友達のこと。
あなたのことを心配し、皆勤を狙っていたことを重々承知の上で保健室に連れて行く判断をしてくれた友達のこと。
授業が遅れてしまうことを気に病んだあなたの為に、ノートをとってくれている友達のこと。
どうだった?大丈夫か?と心配のメールをくれる友達のこと。
学校を一日も休まないと決めていたあなたにとって、それ以上に大切なことを知ることができたんじゃないのかなと母は思うんだよ。
そして、あなたがずっと頑張って学校に行っていることを、ちゃんと見て知っていて、あなたを助けてくれる先生がたくさんいることをあなた自身が一番よく知っているはず。
だから、
いつまでもくよくよすんな。
「大学は絶対皆勤で頑張る!!」
前向き前向き!!ん?
まぁ、いっか。長いけどね!
まだまだがんばるみかん🍊ちゃん。
そういうところ、母は尊敬してます。
私は持ち合わせていないその強さ、
キミの武器だと思う。
踏ん張れ踏ん張れ!