やほー🌼
有耶-Aya-だよ🌼
神戸のクレイジーブリトー。
ここのブリトーより美味い店を私は知らない！
住む世界は選べると常々思う
全員が好きな世界を選べるはずなんだけど
選ぶまでは選べないものなんだと感じるんだと思う
だって選んだことがないから。
子供の頃にこの世の遊び道具は
粘土しかないんだと思って育てば（どこの国の人！）
粘土以外のおもちゃを見るまで
粘土が全てなんだと思ってしまうように。
選ぶまでは'選べない'の呪縛の中にいるんだと思う。
じゃあ選んだことがあるから
いつだって自由に選択できると知ってるなら
簡単に選べるのかと言われれば
またそれもなんか違うような気がしていて
私の話にはなるんだけど
今世界を広げて違うところに行こうとしてる私は
今巡った世界はもういいから
'ここじゃないどこか'を探してる気がしてるんだよな。
でもここじゃないどこか、というのは存在しなくて
いや、むしろ全てが'ここじゃないどこか' であって。
結局のところ
自分の住む世界を選ぶというのは
自分の世界を広げてなんぼ。なんやと思う。
仮に、物理的な話をするなら
日本から出たことのない人は
日本に住む以外の選択肢がなかなか出てこない
日本よりも合う国があるのかもしれないのに
その可能性を見ようともしない
場合によっては見たくない！と思ってるかも。
それはそれで別に悪いことではなくて
ここで生きるんだと決めることはアリなんだと思う
逆に世界中を旅して回って
ここにする。と別の国に住むことを決める人もいれば
ぐるぐる回った末にやっぱり日本だなと、
戻ってくる人もいると思うんだけど
ぐるぐる回って日本に決めた人と
日本しか知らずに住む人では雲泥の差があると思う
なぜならそこ以外があるということを知ってるから。
ある意味少し解放されるのかもしれないネ
何度も言うけどどちらがいい。ということはなくて
そもそも別の世界に興味がない人もいるわけで
単なる事実の話。好きな方を選べばいい。
国の話は物理的な話だけど
気持ちとしての話もそうなんだと思う
例えば二頭追うものは一頭も得ずなんて言って
金持ちでイケメンで浮気しないような男なんていない
なんて思っていれば（そんな人と出逢わなければ）
それならイケメンじゃなくても浮気しない奴がいいな
とか、浮気してもいいから金持ちがいいな、とか
自分の中の思い込みからの選択肢で選ぶけど
金持ちイケメンの一途男はいるんだと思えば
その人の中にそんな男は存在して
そんな男を選ぶことができるんだと思う。
これは悲しい出来事なんだと思えば
それは悲しい出来事として処理されて
嬉しい出来事だと思えば嬉しい出来事として感じる。
結局、どんな世界に住みたいのか
何を見て、何を感じ、何を選ぶのかは
生きている以上、実は全て自分で決められる。
何を見て、何を感じ、何を選べばいいのか
それが分からないということは
自分の今いる世界に選択肢がない。という
ただそれだけのことなんだと思う。
だから、付き合う人を変え、行く場所を変え
出逢いが変われば、自然と見るものが変わり、
選択肢が広れば、こんな風に生きたい！っていう
新しい世界が見えてくるんだと思う。
まずは自分の収まってる箱が幻想だったと
気づくことなんだと思う。（自戒を込めて）
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