「夢、目標を持て」



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それはみんな小さいときから言われていること。



でも、知っていることと、

実際に使ってみることの間には

巨大な溝がある。





なぜ紙に書けば実現してしまうのか?



脳は

あなたが質問をすると

高精度なアンテナを張って

必要な情報を収集しはじめる。





過去の経験、現在、

目の前で起こっている状況すべてから

答えを検索しだす。





しかも

その情報処理量はすさまじい。





脳は

毎秒1000万ビットを超える情報を

処理する。


視覚は毎秒1000万ビット

聴覚は40万ビット


そして


触覚は100万ビットを処理する。







本当にそんな情報処理力があるのか?






例えば、あなたが電車に乗っているとき。


まず目を閉じて。


心の中で

「女の人は、どこ?」という質問をしてみる。



そして

バッと目を開く。



すると

一瞬にして女の人が目に飛び込んでくる。






また目を閉じる。

今度は「赤い服を着ている人は?」

と質問したら

また、一瞬にして

赤い服を着た人が目に飛び込んでくる。





脳は

質問をすれば一瞬にして

目の前にある情報を探す

という能力を持っている。





テレビで

かるたの日本選手権大会についての

番組があった。





日本のトップレベルになると

読み手が読む前に

手が動いている。





読み手の息づかいで

次にどの札が読まれるかを予測する。





脳には

これだけすごい能力がある。





でも残念なことに

目的意識を持って質問をしないと

脳は機能してくれない。





目の前にある情報にすら気付かない。

要求を脳に出さないと

情報が目の前にあっても見えないのだ。






脳は

いったん質問を作っておけば

24時間休むことなく

毎秒1000万ビットの情報を処理しながら

答えを探すという

とんでもないコンピュータだ。






忘れていると思っても

作業しつづけている。





だから逆にいえば

適切な質問をした場合

適切な答えが出ないことは不可能なわけだ。





アインシュタインもこう言っている


「もし自分が殺されそうになって

助かる方法を考えるのに

1時間だけ与えられたとしたら

最初の55分は適切な質問を探すのに費やす」






質問は目的意識によって作られる。


すると、


人生のスピードアップは

どんな目的意識を持っているか

つまりミッションを持つことによって可能になる。





ミッションを持つことにより

アンテナが張られ

必要な情報をすべて拾ってくる。






さらに

実現したいことを目標として

紙に書き

潜在意識にインプットしておけば

その実現に必要な情報を

脳は集めつづける。






構造上

脳は目標を実現するための

答えを見つけ出さないわけにはいかない。





だから

忘れていたと思っても

自動的に目標が実現している

ということが起こる!






だから 


あなたも編されて

いくつか目標を書いてみれば?


と思うのである。






実現しなくてもいいじゃない。


だって

それであなたにどんなリスクがある?




紙1枚と

数分の時間だけだと思う。





しかし

実際にそのひとつでも叶ってしまったら……




あなた、どうする?








※昔のノートに書いてあった文章。

 確か全文抜粋。



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