免疫力は20歳前後をピークに低下していき、40歳で約半分に。70歳ではピーク時の約10%にまで低下するといわれています。

 

体温が一度下がると免疫力は30%以上下がると言われています。

健康体温は36°5    あなたの体温は⁉️

 

 

女性はほとんどの方が冷え症

隠れ冷え性もありますので身体を温めてあげましょう♪

 

 

腸を元気にする食べ物の他に 身体を冷やさないようにすることも大切です。

 

身体を温める食べもの

身体を冷やす食べものを見分けよう!

 

注)必ずしもあてはまるわけではありませんが参考にしてみてくださいね。

 

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⭐️育つ環境で見分ける

寒い国では身体を温めてくれる果物や野菜が育ちます。

南国では身体を冷やす食べ物が育ちます。

 

 

⭐️地面の下で育つものか上で育つものかで見分ける

地下(地中)で育つものは身体を温める

地上で育つものは身体を冷やします。

冬に地下で育つ根菜類が多いのは、身体を温める必要があるから

夏に地上で育つトマトやきゅうり、スイカなどが多いのは、身体を冷やしてくれるから

旬の食べ物を食べた方が良いといのは理にかなっています😊自然の力はすごい‼️

 

 

⭐️発酵しているかどうかで見分ける

発酵食品は身体の代謝をよくする酵素が入っているため、からだをあたためてくれます。

味噌・醤油・納豆・漬物・チーズなど。

また、日本酒や紹興酒が身体を温めるのも、発酵して作るお酒だからです。

 

⭐️色 形 成分 味で見分ける

・色

オレンジや黄色の野菜や果物→身体を温める

白 緑 紫の食べ物→身体を冷やします。

暖色系のトマトは身体を冷やすという例外もあります。

 

・形

小さいもの 丸いもの→身体を温める

大きいもの 細長いもの→身体を冷やす

 

・成分

水分の少ないものやナトリウム(塩)を含むもの→身体を温める

水分の多いものやカリウムを含むもの→身体を冷やす

例)じゃがいもとナス

じゃがいもは茶色くて丸く水分量が少ない→温める

ナスは紫で細長く水分が多い→冷やす

 

・味

塩や醤油 塩辛さを感じるもの→身体を温める

酢を使った酸っぱさを感じるもの 化学調味料を使ったも→身体を冷やす

 

⭐️間違えやすいもの

暑い国で育つコーヒー 製造工程で発酵していない緑茶や抹茶は身体を冷やす飲みものです。

寒い時期に飲むとさらに身体を冷やします。

 

◎身体を温める食べもの(冬が旬 寒冷地で育つ 地中で育つ 暖色系 水分が少ない 発酵食品)

・人参

・カボチャ

・タマネギ

・レンコン

・ゴボウ

・じゃがいも

・自然薯

・玄米

・しゃけ

・納豆

・キムチ(発酵しているもの)

など

 

◎身体を冷やす食べ物(夏が旬 南国育ち 地上で育つ 寒色系 水分が多い)

・きゅうり

・キャベツ

・レタス

・ナス

・ほうれん草

・小松菜

・たけのこ

・梨

・スイカ

・メロン

・パイナップル

・あさり

などなど

 

💓身体が冷えた時にはこれを飲もう♪

 

《紅茶 プーアール茶 ウーロン茶》

製造過程で発酵しているお茶

 

《たんぽぽ茶 ゴボウ茶 たんぽぽコーヒー》

地中で育った飲み物

 

《ココア 黒豆茶 赤ワイン》

ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。

 

《日本酒 紹興酒》

製造過程で発酵しているため身体を温めます。

 

《しょうが湯 しょうが紅茶》

しょうがに含まれる生姜オールが身体を温めます。

 

 

上手に取り入れて冷え対策をしましょう♪