13w4d 大量出血 切迫流産 | ★jujiのベビ待ち→妊娠ブログ9月24日出産★@MLC/KLC→順天堂★

★jujiのベビ待ち→妊娠ブログ9月24日出産★@MLC/KLC→順天堂★

2014年〜不妊治療開始。アンタゴで採卵を繰り返すもひとつも胚盤胞にならない為移植できず。転院し、クロミッド誘発の新鮮胚移植にて妊娠、後流産。流産後1度目の移植で再び陽性。

備忘録も兼ねたブログです。不妊CL:梅が丘、MLC、KLC 産院:順天堂

13w2dに順天堂へNIPTの紹介状をもらいに行きました。
{BAF6B97B-5D00-4A4D-8394-4F0598991564}
(私の大事なチェッカーベリーの実を食べに来た、可愛い鳥)

心拍確認をしてからでないと渡せないらしく、初めての経腹エコーをしました。相変わらず待ち時間が長かったーショボーン


経過は順調とのことで、無事紹介状いただきました。成育医療センターでのNIPT、3日前のことでした。


2日後、NIPT前日の朝、


ベッドから起き上がるとお尻に違和感滝汗

バッ!!と布団をめくると、血の海。
生理2日目なんてモンじゃないくらいの。


一瞬、あたま真っ白。

夫は出張中真顔

すぐ我に帰り、血だらけのシーツとマットレスを着ていたパジャマとともに洗濯。しかし、血はマットレスを通り越してマットまで真っ赤っかガーン


大切な、ベッドが、、、と洗剤をつけたタオルでトントンするもほぼ効果なし。出血から時間が経ってしまっていたのかもしれません。


トイレに行くと、鮮血と血の塊が
ポチャン女性トイレ
これにはヒヤッとしましたが、
だらだらと大量の血は出ていないかな、と感じました。


その後、ワンコにご飯をあげ、手持ちの本やネットで出血について調べる。。


どうやら大量出血はまずそう。救急車を呼んだりする人もいるみたいだけど、私の場合痛みもなく、とりあえずセミオープン先の婦人科に行こうと、電話。

が、営業時間前でつながらず真顔


暫く自宅で時間をつぶす。
エンジェルサウンズで心拍確認、こんな時に限ってなかなか聴こえなかったものの、なんとか心拍にたどり着き、少し安心照れ

夫にはある程度事がはっきりしてから連絡しようと、決める。

なぜかわからないけど頭の中はとても冷静でした。

なるようになるわ、という感じ。
不妊治療に流産、色々な経験が私の鈍感力を育んだかな?


開院時間に改めて電話で事情を説明、すぐに病院へ向かう。


クリニックでまず看護師に事情を説明すると、表情がスッと暗くなる。



その後医師の内診。


「出血が多いけど、、赤ちゃんいるよ。心拍もある。まだいてくれてる。

話聞いた感じだと、もうだめかと思ってしまったよ、良かった、良かった。

でも、この出血量だと危険には変わりない、連携しておくのですぐに順天堂に、行くこと。

切迫流産ですぐ入院になると思う。病院によって入院基準は異なるが私なら即入院させるレベル。」


とのことでした。


それでもまだのんきな私は

「こういうことはわりとある事なんですかねぇ。」

と聞いてしまい、


「ないない、普通じゃない、緊急事態だから!このままタクシーで順天堂行ってね。」


とたしなめられてしまいましたびっくり



病院からでて、タクシーを拾う前に夫へ連絡。

と言っても、入院になったらワンコのホテルの手配と入院に必要なものの準備、そして申し訳ないが最悪のシナリオも覚悟して欲しい、とだけ伝え、順天堂へ。



だらだらと大量出血していないことや、痛みがなかったので、平静を保っていたつもりでしたが、やたら話しかける運転手にイラッとしたのは、気持ちにゆとりがなくなっていたのかもしれませんえー




順天堂では、こんな時でも多少待たされつつ(と言ってもいつもよりは断然早かった)、経腟エコー。


若い女医が一生懸命止血してくれて、


「よし、止まった!」


と呟いたときは、思わずありがとう、と呟き返してしまいました。


その後医師からの説明では、
恐らく絨毛膜下血腫、まだ膣側に小さな1センチ強(小さい)の血の塊らしき影があるから、今後ここから多少出血する可能性もある。
{58D1D0DF-21E6-4EBA-A884-3A60FF8CDFA7}
(+印のトコ)

しかし、現時点では止血もできたし、そこまでのリスクを感じていないため、入院せず自宅安静でも構わない。出血量が増えたら来院すべし、とのこと。


もう一つの疑いとしては羊膜の下?見えない部分にポリープがありそこからの出血もあり得る。


いずれもこの時期の出血は原因の特定はしづらいとのこと。今はとにかく安静にするほかない、と。

{77D6E97B-6F92-4348-A1F3-D174C1B8084B}
(医師が書いてくれた)


セミオープン先の医師と温度差が激しかったですが、入院がなくなり、ホッとしましたニヤリ



夫にもすぐさま連絡し、安心してしっかり仕事しておいでーと伝えたのですが、すでに空港飛行機に向かうところでした、、伝えるタイミング、順天堂後で良かったな、と後悔ショボーン




やっとつわりが軽くなったところでの切迫流産。一難去ってまた一難。


NIPTも、行って構わないとのことだったので、翌日行ってきました。

長いので一旦ここで切ります。




juji