さて、今回は地球の歩き方にも載っている、少しベタな観光スポットを紹介したいと思います。

その名もSalinas Grandes。 南米で3番目に大きい(らしい)塩湖です。

 

ちなみに一番デカいのは、ボリビアのウユニ塩湖、二番目はチリのアタカマ塩湖(だと思ってます)。

このSalinas Grandesも、アルゼンチン内では有名な観光スポットの一つで、個人的にはもう少し「地球の歩き方」でも扱いが大きくてもいいような気がします。

 

 

それではフフイからの行き方を:

 

フフイ市からルート9を北上して約1時間ドライブすると、プルママルカという世界遺産で有名な町に向かう「ルート52」が西に延びています。

プルママルカを通り過ぎて、同じルート52を更にひたすら進みます。 プルママルカからサリナスグランデスまで、車で約1時間。

 

プルママルカ以降アンデス山脈に入るので、途中でとても眺めのいい景色に出会えます。

(この1時間で一気に標高4000mを越えていくので高山病注意。あと、けっこう寒いこともあります。ジャケットはあったほうがいいかと。)

 

富士山より高度が高いので、日によってはこんな感じで雲がはるか下に見えることも!

 

【プルママルカ→サリナスグランデス道中の展望台】

 

雲がないバージョンはこちら:

 

山では運がいいと、リャマの大群に会えたりします。

(家畜だったり、野生だったりしますが、この写真は家畜。標高4100m付近で撮影。)

 

こんな感じの山を少し超えると、、、

 

 

平地になって、塩湖が遠くのほうに見えてきます。(見えてからが遠い…)

 

 

そして、塩湖に到着するとこんな感じです。

 

 

塩の採取のため、塩湖が掘られているところもあるのですが、そこもまた透き通った水色でキレイ。

ちなみに、舐めると激辛の塩味です。

 

 

ツアーオフィス(というか小屋)みたいのもあって、車があれば塩湖の中をガイド付きで走れます。

なかなか自分で塩湖を運転するのは貴重な体験だと思いますし、ルート52の脇よりも塩湖の内部のほうが(道路の埃をかぶってなくて)白くて綺麗なので、機会があればゼヒ! たしか1時間で10~20ドルほどだったかと思います。(支払いはペソ現金のみ)

 

私が塩湖を走ったときは写真のとおり、奥に嵐が…

 

駐車場には、ちょっとしたお土産屋さんもあります。(売ってる人やる気ない)

売られているのは塩でできた小物、塩の結晶などなど。

 

 

 

 

ちなみに、観光する時期は多分2~4月くらいがいいかと思います。 

 

これは、

①雨期が1月~3月で、塩湖に雨が溜まると美しい景色になる 

②雨季の直後は、塩湖に溜まった水に、飽和した塩がどんどん上から溜まるため、真っ白な塩湖が見れる

ためです。

 

雨季で水が溜まっているとこんな感じ。

 

地表の塩がキラキラしていい感じです。

 

※但し雨が溜まっているかどうかは運次第のところがあります。

仕事の関係で、私は週に1~2回サリナスグランデスを通るのですが、塩湖全体に水が溜まっている期間は(年にもよりますが)あまり長くなく、ここ数年の例で言うと数日~2週間ほど、というイメージです。 

それだけに、遭遇できると嬉しさも一段Upです。

 

 

下の写真では、水の表面に塩が飽和して結晶化しているのが見えます。 

(理系用語では多分「サチってる」というものだと思います。)

水がなくなると、この結晶が塩湖の表面にそのまま残るため、雨季直後は塩湖全体が真っ白になります。

 

水中の塩の堆積

 

 

逆に雨季の直前(~12月、1月)は、塩湖に砂埃がかぶって、塩湖が少し茶色く見えてしまう、ということがあるので要注意です。

上の写真と比べると、違いが分かるかと思います。

この状態でも、自然のデカさを感じたりしますが、やはり行くなら雨季~雨季直後がより綺麗に見えると思います。

 

 

以上、ウユニに負けないアルゼンチンの塩湖でした!

ゼヒゼヒ行ってみてください! 高度が3400mほどあるので、はしゃぎすぎにご注意を。

 

 

(Jujuy→Salinas Grandes交通)

・フフイ→プルママルカ:約1時間

・プルママルカ→サリナスグランデス:約1時間