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日経新聞の記事です。



マツダさんが初代ロードスターに輝きを!!



熱狂的なファンが居るロードスターたがら出来た事でしょうが、


「マツダ」という企業の、自分たちが送り出したクルマに対する


「姿勢」とか、「想い」とか「愛」を強く感じる事ができる事業として、


ものすごく好感度が上がる取り組みですね。






前にお話しましたが、


トヨタ自動車もより本気で、もっともっとクルマ好きの方々と向き合う為に、


この様な活動をスタートして頂けたら嬉しい。


かつて豊田章男社長は、「若者やクルマ好きが我々から離れていったのではなく、我々の方から離れていったんだ!」


って言われたのを思い出しました。


クルマ好きの方がそのクルマを愛し乗り続けたくても部品が無い。


部品が無いからそのクルマを諦めざるを得ない。


この様な現在のクルマ好きが抱える問題の一つに対してマツダさんが動いた第一歩ですね。


マツダさんも、トヨタとの提携に際し、豊田章男社長が普段から言われている


「クルマを愛のつく工業製品に!」


「クルマをコモディティにしてはいけない」


の良い影響を受けられたのかもしれませんね!





クルマ好きの方々から「古いトヨタのクルマの中には沢山の素晴らしいクルマたちが居る。


オリジナルとして、走らせたいけど部品が無いのよ!何とかならないかな?!」


って話をよく聞きます。


いきなり沢山のクルマたちをサポートするのは難しいでしょうし、


まずは、86とか、スープラとか、如何でしょうか?


古いクルマたちの部品再製作


今は様々な改革で大変だと思いますが、


余裕が出来たら是非宜しくお願いします。


m(_ _)m


だるまセリカもええなぁ〜😂




TGRFでも、2000GTやS800やスープラ、86など、


オーナーの皆様が嬉しそうにエンジンルームを覗いては自慢し合う微笑ましい光景がありました。


またその様子を若い子たちが羨ましそうに見てる姿が印象的でした。


トヨタもそんな生活者により近いところで、トヨタのTGRの「姿勢」や「想い」クルマに対する「愛」をこの様なサービスでも伝えられたら、トヨタファンはもっともっと増え、クルマ文化構築にも繋がると思いました。







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