痩せていても脂肪が付いていないとは限りません。
身長と体重の関係が適正体重の範囲内にある場合、仮にその体重の30%以上が
脂肪によるものであっても、それを肥満と見抜くことができません。
過体重であるか否かという身長と体重の関係だけで肥満をとらえようとすると、
このように「隠れ肥満」を見逃すという落し穴に入り込んでしまいます。
「肥満」と「過体重」の違いを正確に知っておく必要がある。
隠れ肥満について触れましたが.隠れ肥満とは「外見上は太っているように
みえないのに体重の30%以上を脂肪が占めている状態(体脂肪率30%以上の状態)」を
いいます。
もっとも多い例は、運動不足によって筋肉が少ない、骨が細い(骨密度が低い)にも
かかわらず、身長に対して適正な範囲内の体重を維持している場合です。