昨シーズンの話。
アウェイ山形戦とアウェイ磐田戦。
現地観戦した2試合ですが、
試合中に大雨をもろにくらいました。
こんな大雨の中観戦したのは2018年シーズンのアウェイ讃岐戦やいつだか忘れましたけどアウェイ京都戦以来でした。
私が試合を観に行く際に気にするポイントは2つ。
終電と雨です。
終電はそれこそ文字通り、試合終了まで観ることができ、無理することなく終電で帰れるかどうかです。
終電にこだわる理由としては、
・宿泊費を掛けず安く済ませたい
・休みがその日しかない場合は帰るしかない
ということです。
休みが2日以上確保できるときや明らかに日帰りが出来ないところに行く場合は、観光込みの宿泊プランを最初から考えますが、要宿泊の場合は行きたい気持ちが強くない限りそもそも行こうとは思いません。
ちなみに夜行バスも使ったことはあります。
朝帰りですね。
安いし、寝てる間に目的地まで運んでくれるしでありがたいのですが常用ではない。
どうしても行きたいときの利用限定ですかね。
そして、いざ行くとなった場合は天気を確認します。
会場の座席に屋根があれば天候関係なくゴーです。
雨だったとしても会場に行くまでの間だけ傘させばいいですからね。
フクアリがまさにそうです。
問題は座席に屋根が無さそうな会場の場合です。
山形のNDソフト、磐田のヤマハがそうでした。
雨が降るのか降らないのか。
降ったとしてどれくらいか。
合羽はいるのか。
合羽が関係なくなるぐらいの雨なのか。
正直、予報時点で小雨くらいなら合羽と帽子でなんとかなるのでゴーです。
普通の雨~強雨だったらNG。
観戦は諦めますね。
ただ、今回の山形戦、磐田戦は前日に見た天気予報と雨雲レーダーだと降っても1~2㎜ということだったので行くことにしました。
ところが、
山形戦は試合開始前に大雨、磐田戦はハーフタイム中に避難を要請されるほどの雷雨。
いずれも合羽、帽子は準備していきましたが…そこまでの雨は想定してません。
結局、合羽で覆われていない部分のズボンと靴はずぶ濡れ。
合羽着てるから大丈夫かと思っていた部分も、あの大雨では隙間から浸水してきて濡れてるし。
磐田戦にいたっては雷雨で後半の開始が遅れた為、試合終了までいたら終電に間を合わない事態になり、後半30分ぐらいで会場をあとに…。
ということもありました。
日帰りできる距離だったら帰りたいですからね。
で、雨の日の観戦ですが、
次からは屋根無しスタジアムで雨かもしれない試合を観に行く場合、
・裸足にサンダル(夏だったらね)
・半ズボン着用(夏だったらね)
にしようと思います。
濡れる衣類を少なくしたい、ということです。
それ以外だと荷物入れる大きめの袋。
45Lサイズのごみ袋で十分です。
ホントは気にするポイントに、
チケットの確保
も入れたいのですが、実際にチケットが買えるかどうか気にしたことがあるのは2017年シーズン最終節の横浜FC戦と昨シーズンのプレーオフ東京V戦のみ。
チームが強くなればチケット確保の心配をする必要が出てくるかも知れませんが、現在のジェフはまだそこまでではない。
観に行こうと思えばいつでも行けます。
ありがたいような、寂しいような。。
ま、今シーズン終盤にはチケットがとりづらいチームになってくれると期待したいと思います。
ただ、転職した影響で思い通りに試合を観に行くことが今まで以上に少なくなりそうです。
今日現在で確実に観に行けそうなのはホームでの2試合のみ。
ホントは5~6試合は行きたいんだけどなぁ。
特に今年は愛媛に行きたい。
また、シフト制の勤務体系なのでシーズン終盤の"なにかが決まる試合"は行けないかもしれません。
休みをもらえるように、"ジェフ愛"を今のうちからアピールしとかないといけませんね。