認知症というのはグレーなものだ。
病気というよりはどちらかと言えば状態だ、と知ったのは最近だ。
痴呆、と言われた時代に比べれば無分別な立場に置かれることも減ったのかもしれないが、
近くにそういった人、
もしくは自分のように足を掛けているような人がいなければそのニュアンスは伝わらないのかもしれない。
驚くほどある日常の疲れた状態や酔った状態との共通点。
何かひとつですごく狂う、というのは時計のようなものか、
できることを探していけば、
ほとんどのことはできるんだと思う。
気づくのが重要だ。気づかせてあげること。