
キャラメルを噛んでいたら奥歯の詰め物が取れた。
いつも親からキャラメルは絶対に噛むなと言われ続けて27年、
親の言う事は聞いておくべきなんだと思い知らされた瞬間だった。
さっそく近所の歯医者に行ったのだが、
歯科医療技術も昔と比べると格段と進歩していて驚いた。
レントゲン写真もいまやPCの電子カルテに取り込んで自在にズーム。
代わりの詰め物も、型取り用のピンクの樹脂を噛んで、
今回は柔らかい仮の詰め物を入れてもらって帰るんだろうと思ってたんだけど
虫歯になりかけてる角をちょっとだけ削ったら
穴に白いゲル状の薬を注入され、それが送風で乾くと固まって
あっという間に詰め物になってしまったのだ。<これで伝わるだろうか、、
その詰め物の角を削って噛み合わせを調整して治療終了。
子供のころに通っていた歯医者のイメージと全然違って感動すら覚えた。
これはもういいのだが、レントゲンにて左下の親知らずが
歯茎の中を垂直に掘り進めているのが発覚した。
道理でじんわりと異物感があったわけだ。
よく見ると歯茎が盛り上がって亀裂からかすかに白い歯が見えている。
つまり可視部分は親知らずの側面なわけだ。
専門の口腔外科でついでに殺ってもらうかどうか
明後日のスケーリングの時に相談する。
歯の根が顎の大きい神経の側に食い込んでいるおり
抜く時に傷つけてしまうと数ヶ月ほど唇や舌、顎に麻痺が残るため
炎症を起こしたり、歯並びに影響を出さない限り
積極的に抜きに行くのはあまりしないのだそうだが
だんだんと異物感が痛がゆいくらいに変化してきているので
思い切って抜歯を持ちかけようと思う。
右上下の親知らずを抜いたのが7年前。
あのときも歯茎を切開して抜歯したから
麻痺こなかったものの思いっきり顔が腫れ
3日間は流動食しか喉を通らなかった嫌な思い出。
左上にはなかったのでこれが生涯最後の闘いになるだろう。
いかなる戦士にも鍛える事ができない歯という剥き出しの骨を
自ら進んで砕いてもらいに行くという
どこかの部族の通貨儀礼にありそうなことを
金を払ってまでするなんて狂気の沙汰でしかないが、、
やるなら今しかねぇ!!
親知らずと聞くといつもこの合唱曲のことを思い出す。
中二の合唱コンクールで自由曲として歌ったこの曲。
転校前に参加した最後の学校行事。
それももう14年前。
そんな思い出を胸にしまい、親知らずと決別してくんぜ!
その様子はまた後日!!ではっ!!!

























