クリスマスにほしいものはなに?ブログネタ:クリスマスにほしいものはなに? 参加中
ノートパソコンがほしい、ほしい、ほしい!
15年ぐらい前の、Windows Meのパソコンしか持ってなくて、
お金もないし、誰かWindows XPのパソコンでも全然結構なので、譲ってほしいです。

すんません、新しい経済システムネタ、
最近全然書けてません。
でも今は試行錯誤のとき。社会人向け大学院で研究中です。

Amebaさん、どうか僕にクリスマスプレゼント、
ノートパソコンを下さい!もしくはどなたか、Windows XPのパソコンでも譲って下さい!
それではまた、ブログ更新します。
弁当屋やスーパー、コンビニなどの弁当のプラスチック容器だが、一回食べたきりで捨てられることが、いつも非常にもったいないと思う。

弁当のプラスチック容器や、丼物のプラスチック容器は、それぞれ大きさや形状がまちまちで、

もし統一の規格を定めることができたら、洗浄して再利用できるのではないかと思う。

もしくは自分で弁当箱を用意して、スーパーや弁当屋に持っていき、弁当の中身だけを注文して、

弁当箱の中にストンと弁当中身を落としてくれるようなシステムができたらと思う。

かつての日本人は、竹製品を愛用していた。竹でできた水筒、竹の箸、笹の葉を使っておにぎりを包んだり・・・。

それが、日用雑貨の材質は竹よりもコストが安く、加工し易いプラスチック製品へと移行してしまい、

かつては竹製品なら廃棄しても土に還っていたものが、土に還らないプラスチック製品へと変わってしまった。

プラスチックはプラスチックで、竹にはない利点はあると思う。しかし、土に還らないなら還らないで、リユースの道を探っていかなければならないと思う。
もしも近い将来、各家庭でクリーンエネルギー(クリーンエネルギーの種類は、今ある太陽光発電や風力発電、バイオマス発電や燃料電池などでも良いし、今後新たなエネルギーが出てくるかもしれないが、総称して)を自給できるようになったとしたら、

・自動車にガソリンを入れる必要がなくなるだろう。自宅でエネルギーをチャージすればよい。ガソリンスタンドに金を払う必要がなくなるだろう。

他にも、もしもエネルギーが家庭で自給できたら、
・家中の電気を、電力会社から買わずに自給でき、電力会社に金を払う必要がなくなる。
・ガスも必要なくなる。
・水道も、自宅のエネルギーを使って雨水をろ過などすれば良いから、水も自給できるだろう。
・自給エネルギーを使って、各家庭が田畑を持ち、食料を自給できるかもしれない。
・日本のような森林面積の多い国なら、自給エネルギーを使って山に入って木を切ってきたら、外国産材を輸入する必要もなくなってくる。

結局、何が言いたいのかというと、

エネルギーが国内や各家庭で自給できるような社会になれば、貨幣があまり必要なくなってくると思う。

今の、グローバルに国境を越えて商品をあちこちへ移動させて取引し成立している社会とは全く逆に、
経済はローカル化し、地産地消どころか自給自足の社会になると思う。

グローバルな貿易も必要なくなり、化石燃料を使う必要が少なくなり、地元だけで衣食住がまかなえるため、交換媒体である「貨幣」も必要なくなってくる。

過去、産業革命が起こる前は化石燃料を使わず、薪炭が、つまり木が燃料だった。

森林資源に恵まれた日本は、産業革命以前は資源を外国から輸入する必要がなく、また国内でも輸送をそれほど必要としなかっただろう。

だから貨幣も今と比べてあまり必要としなかっただろうと想像する。
それ以前に、衣食住の自給率が高かっただろうから、貨幣も必要なかっただろう。

もし近い将来、クリーンエネルギーで各家庭でエネルギー自給ができるような時代が来れば、

テクノロジーは進歩したまま、でも社会の構造は昔の日本のような良さを取り戻すかもしれない。

環境問題とは無縁な、化石燃料の枯渇とは無縁な、グローバル経済とは無縁な、働く=金を稼ぐこととなってしまっている現代から、働く=生きること、暮らすことだという原点を取り戻した、日本を取り戻せるかもしれない。