「恋と音楽」では、本編が終わって演者の皆様が舞台上でご挨拶後、一旦はけてから吾郎ちゃんだけ出てきてくれて3分くらいかな、言いたい事言って終了という流れになっています。所謂カーテンコールと呼ばれています。2012年では初日、自身のお誕生日、千穐楽くらいだったのが2014年からは確か毎回…皆さまありがとうございます〜気をつけてお帰りください、プラス客席を弄り倒すというのがお決まり。千穐楽では吾郎ちゃんだけでなく、キャストのご挨拶もあったので記憶しているのを記しておきますね。

「皆さん、今日はありがとうございました。僕の愛する美女3人、最高にイカしたバンド、関わってくださったスタッフ、そして何よりこうして毎日劇場に足を運んでくださってる皆さまのお陰で舞台をやる事ができました。感謝申し上げます。今日は僕だけじゃなくて皆さんをお呼びしたいと思っています。みんな、出ておいで!」
1列に並んだところで安寿さんに振ったものの、大先輩は後ですね…とまずは亜梨沙ちゃんに。
「ありがとうございました。良くしていただいて楽しかったです。1つ言いたいのは、何回か壁に頭をぶつけて痛い!って言ってたけどぶつけてないので。ご心配おかけしました」
「ぶつけてないの?」
「壁の素材が柔らかくて。音がしたのはブレスレットが当たった音です」
「そっか、みんなツイッターとかでね、心配してたよね」
次は北村さんに。なんだか最後はストリップみたいになってましたね〜
「皆さんありがとうございました。なんだかあたたかい皆さんで、自分が人気者になった気分でした→大喝采に応えて踊りを披露。すごく楽しかったけど、明日から私は誰に乗っかったらいいのか」
「北村さん、当たってたんですよね。恥ずかしい骨って書いてね、当たってたけど僕はほとんど反応しなくて(笑)→ちょっと!吾郎ちゃん北村さんに失礼だし!」
「私は反応しまくりでしたよ。また御縁がありますように」
最後は安寿さん、セリフを間違えちゃって、それを吾郎ちゃんに指摘されてシュン…ってしてる安寿さんがめっちゃ可愛かった。
「皆さん、ありがとうございました。ほんとに楽しくて鈴木さんにはこれ以上にない当て書きしていただき、壮大なソロ以外にも素晴らしい曲を書いてくださった佐山さんにもお礼申し上げます。そして稲垣吾郎というエンターティナーと共演出来てかけがえのない思い出が出来ました。また、去年の京都からずっと稲垣さんのファンの方に優しくしていただきありがとうございました。またいつかお会いしましょう」
バンドを代表してこうたさんからも。
「皆さんありがとうございました。バンマス大丈夫かな?って不安だったけど吾郎さん始め、皆さんが優しくしてくださって。三吉さんは髪の毛引っ張られたとか。お父さんは居なくなったけど見てくれてるのかな」
「僕の大好きないかしたバンドなんでね、こうたくんに曲を書いてもらってね、またこのメンバーでやりたいですね」
吾郎ちゃんの言葉にお客様大興奮!
「じゃあ最後にね、しめたいですね。どうしましょうか。ん〜3、3、7拍子でいきましょうか」
3、3、7拍子をするお客様を見て吾郎ちゃんすごいすごいって大喜び!なんだか昭和らしいよね!って。
3、3、7拍子でしめて一旦全員舞台からはけて→拍手し続けて→もう一度吾郎ちゃん呼び出し
「ね、3、3、7拍子の意味わかってますか?この後、ガウンに着替えて楽屋でシャンパン飲みたいんですよ。ね、今日はまだ昼間ですからね。皆さんはどうされるんですか?いや、ね、男性の方も居るじゃないですか。こちらの男性ね、きっと奥様に連れて来られてね、稲垣吾郎の舞台かって。きっと早くお帰りになりたいのにこんなに喋っててね、すみません。舞台ね、終わっちゃうとね、やっぱり淋しいですよね。なんか皆さん心配してくださってるけど僕たち楽しくやってますから。昨日は新しい地図も2周年目でね。この拍手、香取くんや草彅くんにも届いてますよ!いや、香取くんはイタリアだからそれはない。10月にはレストランもオープンしてね。皆さん、幾らでもお金は使ってください!ね、これからも皆さんにはずっと付いてきていただかないとですからね。これからも一緒に夢を見て行きましょうね。ありがとうございました。また近いうちにお会いしましょう!」

カテコが15分くらい、存分に喋ってもらって嬉しかった。
今回は毎回のように私達ファンにも感謝の言葉をかけてくれた吾郎ちゃん。私達も、幸せをいっぱいもらいました。ありがとうございました!吾郎ちゃん大好き❤また舞台で会えますように。