週末はアパートの内覧に行っています。

こちらの不動産仲介業者ってもしかして一番やる気のない職業なのではムキーと思う出来事が。

 

こちらの内覧は、この時間は見学できるからおいで、というようなオープンハウス形式です。

時間はだいたい30分、短いところだと15分も。

一組ずつではなく、他の方々も一緒に内覧します。

ちょっとライバルなので他の見学者との会話はほとんどなしです。笑

 

以前夫が内覧をし、割と気に入っていたアパートが、

再度内覧の機会を設けるとのことで出かけて行ったのですが…

時間になってもエージェントは現れず、テキストを送っても出ず、電話をしても出ず…

私たちの他に2組待っていたのですが、彼らも同じで…

終了予定の時間になったのでコンシェルジュに聞いてみたら、

「すでにエージェントは鍵を返して帰った」とのこと。

えーーーー!!!びっくり

我々入り口のソファーでずっと待ってたんですけど!!!ムキー

既に他の人から申し込みがあった、とかの理由があるなら納得ですが、突然のこれはひどい。

同じ時間に行われていた他のアパートの見学をやめてこちらに行ったので、本当に時間の無駄遣いでした。

夫曰く、ドアを開けるだけの超簡単な仕事、なのできっと適当なんでしょうね…

日本の不動産屋さんはとてもしっかりしているだけに、残念過ぎる。

 

その後、他の場所のアパートを比較のため2件見学し、

ひとまず今のところ一番気に入ったアパートの申し込みをしました。

見学できなかったアパートの隣のビルです。笑

どれくらい時間がかかるのか分からないのですが、早く決まるといいな。

いずれにせよ、船便が来ないことには入居できないのですが…えーん

航空便すらまだ届いてないけど、せめて船便はスケジュール通りに行ってほしい…

 

上海まではいかないものの、こちらでも空気の問題はあります。

主に排ガスです。

道路沿いで5階くらいまでは排ガスがすごいとのことで、洗濯物は外に干したくない、窓も開けたくない、と。

高層階は大丈夫のようなので、なるべく上の階を狙っています。笑

 

 

こちらでも中華パワーはすごく、中国語で案内してくれるエージェントがあったり、

新しい高級アパートの入居者はほとんど中華圏の方らしいとの話だったり…

永住権が比較的取りやすいというのもあるんでしょうが、

どこの国でも経済の中心にいるという勢いはすごいですね。