好きなサンドイッチの具、教えて!

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ふたつの「3(さん)」で「1(いち)」をはさんだ日付の今日 3月13日だから「サンドイッチデーって訳か~。これって 語呂合わせじゃなくて、数字の形からのこじつけだわね。

生ハムとレタスを粉末のドレッシングで風味豊かに♪サンドイッチ・ジャンボン
一番好きなのは、サンドイッチ・ジャンボン。昔々初めて行ったフランスで、大好きになった。 
人々は毎朝焼きたてのバゲットを買う。あの当時は頼めば紙ナプキンで帯してくれる程度で、皆手渡しされたパンを脇に挟んだり持参の袋に入れて歩いていた。裸のバゲットを石畳に立てかけて電話しているのを見たことがあったけど、さすがにあれは真似たくはないわね。
だって、「パリの石畳」なんつったらオッサレ~に響くかも知れないけれど、とにかく至る所に犬の 💩 があって、お店のウインドーに気を取られてると大変な結末が見えてたもん。

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シンプルな "ジャンボン・ブール" 

基本のジャンボン・ブール Jambon Beurre は "ハムとバター" という意味で、半分の長さに切ったバゲットに縦に切身を入れ、中にバターを塗り、オーバーサイズのハムを折って挟む、それだけ。さすがに、市販のバゲットサンドにはレタスやらチーズも挟んであったりする。
なるたけ焼きたてのバゲット、良質のバター (望むらくは、無塩)、豚もも肉を使った生ハムが、美味しさの秘訣だ。    
生ハムでなくても、豚もも肉のハムでもいい。
フランスてもカナダても、ハムの断面の直径は10~15cm程あり、割合厚切りだ。

自分で作る場合は、バターの他に粒マスタードをごく薄く少なめに塗り、挟んだハムに挽いた岩塩と黒胡椒を振り、あればレタスな生食出来る葉っぱ類も挟むのが、ベスト。
作りたてを食べるのがお勧め。

ベトナムはかつてフランスの植民地だったから、パンがとても美味しい。

バインミー

バインミーとは小さなフランスパンに具を挟んだサンドイッチのこと (そもそもバインミーはパンを意味する)。
一般的にはパンにレバーペーストを塗って、チャーシューやハム、パテ、ダイコン・ニンジン・"青パパイヤのナマス(甘酢漬け)・"トマト・"レタス・タマネギなどの野菜、そしてパクチー、ミントなんかを挟む店もあれば、ニョクマムのソースを振り掛ける場合もある。 

メニュー/ハノイで美味しいバインミーの店

↑↓ ハノイ/バインミーの屋台
「BANH MI 25」の屋台風キッチン