4月の頭、多発性骨髄腫の患者の会のイベントの1つ

毎年恒例の「ハマッ子散歩&ランチの会」が

開催されました。

私は今回で3度目の参加、

生憎のお天気でしたが

お散歩から参加してきました。

しかし、雨も本降り、どうやら散歩は中止と

連絡があったらしいのですが

見落とし、集合時間に集合場所に行ったら

それらしい人もいなくてオロオロあせる

行ったり来たりしていたら

いつもお世話してくださってる方を発見、

近くのカフェでおしゃべりタイムに変更とのことで

そこへ移動、9名の方々がいらしてました。

自己紹介から始まり、皆さんそれぞれが患者なので

現在の状況を語り、自分だけでなく皆頑張っているのだなと

あらためて確認、時間も忘れておしゃべりしていました。

それからランチタイムになったので

今回のランチ会の場所「生香園新館」へ移動

途中桜の花桜を愛でながらシャッターカメラを切りながら

ゆっくりと30分ほど歩きました。

 

 

 

 

生香園はご存知周富輝さんのお店です。

 

 

ランチ会では30名ほど集まり、貸切のお部屋で

円卓を囲んでコース料理でした。

 

 

全部で7品、

美味しくて途中写真を撮り忘れたのもありましたラブラブ!

お値段なんと¥2,500.-でした。

これもひとえに世話役の方々の努力の賜物、

本当にありがたいです。

 

30名の中には本当に熱心な方がいて

新しい薬や情報を逐一報告してくださる患者さんもいて

自ら患者であるにも関わらず

呑気な自分が情けないくらいですショボーン

同じ病名でも一人一人治療法が違い

一つでも何らか情報が手に入れられればと

真剣にそれぞれの方のお話を伺っていました。

とはいえ、本当に皆さん明るくて

傍から見ればただのお食事会に見られるに

違いありません。

私も怠け病くらいに思われているくらいですから…ニヤ

でも本当に元気をもらいます。

痛みを分かち合うってこういうことなんですよ。

 

食事会が終わって解散。

私はちょうど開催していた

「全国都市緑化よこはまフェア」を見ながら

再び散策。

静岡からランチ会に参加していた方とご一緒しました。

そうそう、長野や金沢からも参加している方も

いらっしゃいました。

 

 

 

 

 

雨も止んだので、先ほどできなかったお散歩です。

 

 

年に一度の「はっま子の会」ですが

毎回会える方もいたり

全く病気の話などせず、違う話で盛り上がったりと

私にとっては小さな楽しみなのです。

でも、なぜ毎回お天気が今ひとつなのか

雨女雨男の人がいるのかしら!?

ちなみに私は晴れ女…晴れ

4月のある日曜日のお話です。

数年ぶりのいちごいちご狩り。

この日、お天気はよくなかったから

映画にするかいちご狩りにするかで迷った挙句の

イチゴいちご狩りでした。

場所は都心から車で1時間もかからない伊勢原。

東名厚木ICで下り、いくつかある中のひとつの

ビニールハウスへお邪魔しました。

 

 

制限時間は30分、大人1300円。

30分でどのくらい食べられるか

ちょっぴり高いなと思いつつスタート。

とにかく相方とおしゃべりもせず

食べる・・・食べる・・・いちご

ひとつの台を攻めていたけれど

他の台もおいしいかもと一段落したところで移動。

ずっと食べていた台は「レッドパール」という品種。

次の台は「紅ほっぺ」

レッドパールの方がしっかりとした硬さ、そして甘味。

紅ほっぺは瑞々しい感じ。

で、私はしっかりとした果肉の

「レッドパール」の方がおいしく思い

再びその台へ戻り3回戦の開始です。

すでにお腹はいっぱい。

 

 

いったいどのくらい食べたかというと

途中わからなくなるまでは何と50個でした。(笑)

いちごの大きさ、わかりますか?

 

 

ひと口で食べるのは絶対に無理ガーン

練乳も途中お代わりしたりして・・・・・(笑)

はっきり言って元?採れたかも!?もやもや

 

 

ふた口も無理えーん

夜ご飯もイチゴでお腹いっぱいで食べられませんでした。

美味しいイチゴでお腹いっぱいなんて

あ~贅沢な幸せラブ

時季外れのお花見報告。

すでに時は5月になろうとし

桜の花も北海道札幌まで咲いている時期になりました。

なかなかブログが更新できず、

ここにきて一気に公開です。

 

さて、今年の桜桜はシーズンが長かったと思いませんか?

そんな訳で4月上旬、少~し満開には早いかなと思った時期

私の一番大好きなお花見場所「千鳥ヶ淵」へ

行ってまいりました。

当然混んでいるだろうと思い午前中から出発、

半蔵門駅から行くことに・・・・・

ただ、前日の「アド街ック天国」が

「千鳥ヶ淵」だったせいか満開でもないのに

すごい人出でした。

でもやはり桜桜は美しい。

 

途中、インド人の青年から写真を撮ってくれと声がかかり

あっちがきれい、こっちがきれいだとか言いながら

シャッターを切って別れ際はハイタッチパー

きっとこの時期世界中からこの美しさを見に来ているのでしょうね。

 

さて、昼間のお花見のあと、用を済ませたり

食事をしたりでせっかくなので

再び千鳥ヶ淵に夜戻ってきました。

ライトアップもされ、また一段と桜の花が美しく見えます。

 

 

日本中、桜桜で有名な場所は沢山あるけれど

どれをとっても桜桜の美しさは

世界に誇れる日本の宝です。