前回の孵化(9/30)後間もない10月22日に再び卵を咥えていました。

前回は約3週間で吐き出したものの、今回は結構長い日数(35日間)咥えていました。

水温に関係しているのでしょうかね。

前回の捕獲は15匹で、今回は20匹の稚魚を捕獲しました。

中に1匹だけ泳ぎが不自然な個体が居るので、もしかしたら途中で落ちるかもしれません。

最近はカウデルニーの投稿が続いていたので、久しぶりにサンゴ水槽の様子を載せます。

 

 

同日の夕方、カクレクマノミが産卵前の行動として、産卵床の掃除を一生懸命に行ってます。

メスのおなかも結構膨らんでいるので、恐らく近日中に産卵しそうです。

カクレクマノミの下に見えるイソギンチャクは、約2年経過したパープルのシライトイソギンチャクです。

 

 

 

 

15匹の稚魚が産まれ、14匹を確保しサテライト飼育していたものの、

11/3にサテライト飼育中の稚魚1匹が原因不明により☆になりました。

現在13匹が生存中

親の居る水槽に残した1匹はいつのまにか居なくなってました。

 

急遽11/4に30cmキューブ底面式フィルター水槽を立ち上げました。

早期立ち上がり重視のため、バクテリア剤バイコムスタータキットとミクロライブを併用し、

アンモニア水によるフィッシュレスサイクリングにて立ち上げ

11日後の11/15に立ちあがったので、別水槽のライブロックとウミブドウを追加し、

全ての稚魚を30cmキューブ水槽に移動しました。