当店では残留アルカリ処理に力を入れています。


カラーやパーマ後に薬剤のアルカリ成分が落とし切れていないとダメージにつながってしまいます。


前回の記事で紹介したカラー後の乳化はとても大切な処理ですがそれだけでは、どうしてもアルカリは残ります。

当店でゃセ.トゥマイナスリーという薬剤を使って抑制させます。


グルタミン酸という成分がアルカリを中和し抑制します。
またカラターゼという成分で過酸化水素も抑制します。
カラーやパーマ後の臭いの取り除いてくれるので不快感を軽減させることも可能です。

繰り返しのカラーやパーマを綺麗に仕上げるコツはこういったさりげなく目立たない処理を行えるかどうかだと思っております。

サロンカラーリングの重要な行程のなかに乳化という作業があります。


とても地味な作業のため重要性が軽視されがちなので、その作業自体知らない
お客様が多いと思います。


どのような作業かと言いますと、カラーリング終わったあとのシャンプー前に
行っていきます。

シャンプーホールにためた37度前後のぬるま湯で頭皮から毛先までゆっくりマッサージするように
ぬるま湯とカラー剤を乳化状になるまで3分ほど時間かけ混ぜ合わせます。
そうすることによって頭皮にカラー剤の色が残るのを取ってしまう、そして全体に残る残留アルカリ
を抑制することによりカラーリング後のダメージ軽減、色持ち持続などの効果があります。

なかなかこれをお家でやられるのは難しいので市販ホームカラーとの差別化となるでしょう。
そして薄利多売な安売りサロンも時間をかけるこの作業を省略しがちだと思います。
ダメージさせたくなければそれ相応のお仕事が必要ですね。
やはりカラーリングはそこそこちゃんとしたサロンではないとオススメできかねます。


今ストレスなことブログネタ:今ストレスなこと 参加中
前回の続きになります。

ホームカラーの特徴となります。

混ぜやすい、価格が安い、塗りやすい、流しやすい!

最近、泡で染めるやつや、ボタンを押すと1剤と二剤が勝手に混ざってコームからでてきて簡単に染めれるやつもありますよね。

あと手触り良くするためコンディションが入ってるのも特徴です。これが色味の表現力を落とします。

サロンカラーの特徴となります。主成分がアンモニア主体となります。そのため色味が豊富に表現できます。
また混ぜ合わせる2剤で薬の強弱が設定できます。
根元の部分は明るくして色素も入れたい、そういう場合2剤を強くしてブリーチ力を高めます。
逆に毛先は繰り返しのカラーやパーマなどでダメージが進行してますので2剤を弱くして極力傷ませないよう調節いたします。
全ての髪が同じ状態ではないのでキレイに染めるには薬の強さを設定できるプロフェッショナルの技術が必要となります。
サロンで染める一番のメリットがそこになります。

ホームカラーだと根元から毛先まで強いお薬で塗ります。想像しただけで恐ろしいですね


続く、、