UFOの軌道に乗ってあなたと逃避行

UFOの軌道に乗ってあなたと逃避行

モラトリアムな大学生のブログ
音楽がすきです

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気持ち悪くて吐きそうだ
こんな日にこんな気分にならなくてはいけないなんて
ある意味史上最悪の気分である

自分が選んだことなのに
なんて愚かなのだろう

こっちのほうが楽しいと思ったから選んだはずなのに
ひとりでいるほうが断然気楽だったと思ってしまう私はなんなのだ

孤独が好きといいながら
本当にそうなったら耐えられないはずなのに

この苦しみや悲しみを乗り越えられたら
何か得るものはあるのだろうか

もうかれこれ10年位同じ場所をさまよっている気がする

こんな人間でも生きていれば何かあるのだろうか

切なさや哀しみ、恐怖に溺れそうになる
このまま消えたら楽になれるのだろうか
考えてはいけないことに思いを馳せてしまう

救われたい
こんなことを思ってはいけないだろうが
思わずにはいられない



Android携帯からの投稿
切ないし悲しい

誰かと一緒にいて悲しいのなら
私は一人でいいと思った

孤独のほうが楽で
きっと私には似合っている気がした

寂しい人生だとは思う
だけどそういう人生もありなのかな

無理して笑うなら
無理せず生きているほうがいい

逃げてるだけかもしれないけど
私は孤独を選びたいと思った


Android携帯からの投稿
先に進めないままだ
9月に入ってから
何もしていない
退化する一方だ
わるい頭がもっとばかになって
つかいものにならなくなりそうだ

自分は止まったままだ
周りは進んでいる
確実に一歩ずつ

私にもできるのだろうか
ちゃんとした人間になりたかった
どこで何をまちがったらこんな人間になるのか
どうしたらちゃんとした人間になれるのか

自分を助けてあげられるのは自分しかいないのはもうずっとわかっているのに
動けずに助けを待っている
救いようがない

本気で変わろうとしたら変われるのかな
変わりたいし
逃げたくない

変わらなくたっていいんだと思うし
逃げたっていいんだと思う
情けない生き方でも
それでも生きてるってことに意味は感じるしそう信じたいから

だけどもまだ自分の限界はここじゃなくて
まだ先にあるって
今は信じたい

進みたい
満足できることはないかもしれないけど
これ以上は無理って思えるくらいにはがんばりたいから

有言実行できるかな、、、
8月の終わりに
久しぶりに立川に降り立った
いい街だなぁ
近いけどちょっと遠い

立川バベルの4周年記念イベントで
4バンドの出演
オバ犬以外初めて

整理番号早かったけど
間に合わなかったのでちょい遅れて入場
前から三番目くらいに待機
オバ犬のファンっぽい若い子たちがたくさんいた

□そらいろ
名前通り爽やかでかっこいいバンドだった
ボーカルの方日本人ではないんだね
でも日本語うますぎるからずっと住んでるのかなぁ
昔はダイキさんのような体型だったらしい

□THE NAMPA BOYS
なんか前に半裸女性のジャケットの件でニュースになってて
バンド名からしてちょっと引いてたし
チャラい感じなのかなと思ってたけど
割と親しみやすい雰囲気だったw
そしてかっこいい
ボーカルの声と歌い方がいいな
最後の曲がすごく良くて
帰りにセットリストサンプラーも配ってくれて
「待つ元」という曲らしい
松本の方々らしいからね

□赤い公園
名前は聞いたことあったけど
音楽初めて
そして男性陣が続々と前にw
相当かっこよい
怪しげな感じの曲が多かった
ボーカルの方がとにかくかっこよすぎて見とれた
エネルギッシュ!!
みんな可愛いし上手いし
家帰って年齢見たら全員私より年下だった
かっこよすぎるだろ
最後にダイブ?っていうかみんなで後ろに運んであげた
魅力的だ

□overthedogs
なんとか2列目ゲット
久々に真ん中らへんで見れた~
結構目の前に恒吉来てくれて最高だった
今回はギターサポートもいた
一番感じたことは
恒吉さんいつもこんなに笑顔だっけっていう
いやいつも正直見てるつもりで目わるいからよく顔見えてないからわからなかっただけ?
とりあえず歌の途中途中で、客席に手を挙げる動作をして~てやって、こっちが手を挙げたら、すごい笑顔だった
セトリは若干覚えてないけどいつも通りだったはず
イッツアスモールワールド
メテオ

神様になれますように
マインストール
本当の未来は
順番ばらばらかも?
みぎてひだりて聴きたいなぁ
恒吉さんメテオ歌ってるときにちょっと声出なそうで心配だったけど
それ以降は大丈夫だったから良かった
MCでのダイキさんとの絡みは本当に微笑ましい
正直トリまで2時間半くらいあって待ってるの立っててしんどかったけど
やっぱり最高だった
ライブ中は疲れを忘れられた
最近トリ多いな~嬉しいけどたまには中盤くらいにならないかなぁ

最後にみんなで
デイドリームビリーバー歌っておわり
主に恒吉さんだけど
赤い公園のボーカルさんが近くにきてかなり確かにいいにおい


この日は結構歩き回ってたせいもあり3時間半のライブのあと疲労困憊
カシスビール飲んで泥酔w
帰りの電車吐きそうだったw
疲れてるときはお酒だめだ

次はLOFTや!確か
ああやっぱりどうしても
かなしくてしかたないけども
すべてをぶっこわしてやりたいし
きえてしまいたいと
こんなささいなことでおもってしまうけど
じぶんがなさけないしはずかしいしみじめで
けしごむかなんかでけせるもんならけしてやるのにっておもうけど


結局これから先まだまだ人生は続いて
これまでの4倍くらいは少なくとも生きるだろうし
選択肢は一つしか選ばないとする

きっとまた同じことで苦しむ日は必ず来るけど
うまく対処できるように
今回のこと冷静に分析しないと
これから先やばい

大小関係ないといっても
こんな些細なばかげたことにダメージ受けてたら
やっていけない
生きていけるわけない

そもそも最初からちゃんとした関係を築けてなかったのが一番だと思うけど
そう決め付けるのは考えを放棄したと同義だからなしとすれば
やはり自分の余裕のなさは大きい
やはり乗り気になれないイベントに参加してはいけないよな

ただそうやって避けていくことで
最後には人とのつながりが消えてしまうのかと思うとよくない
本当に大切な人とだけのつながりさえ残っていれば問題ないといえばそうなのかもしれないが

毎日ふわっとした幸せを感じながら生きていけたらいい
それでいて目標を定めてしっかり地に足をつけた生き方をしたい

理想ばっかり並べていたら
それが本当になっちゃえばいいのに
最初からそんな気がしていた
その場所に行ったら苦しくなることはわかっていた

だけど行かなきゃいけないと思った
確かに以前は大きな存在だったから

それにもしかしたら苦しくならないかもしれないと思った
自分の気持ち次第でもしかしたら楽しくて幸せになれるかもしれないと思った

だけど結局その場凌ぎだけだった
自分はたぶんうまくやった
わるくはなかったと思う
足りないって言われたらそれまでかもしれないけど
それならば最初から関係は成り立ってなかったと言い返したくなる


苦しくて悲しい
正直行かなければ良かったと思ってしまった
私の時は絶対にないと思えたし
余計かなしくなった

自分の弱さを感じた
何が一番大切なのか見極めていけるようにならなくてはいけない

こんなに
必要以上に
苦しいのは
自分に余裕がないからなのだろうか
以前は楽しくて自ら好んでいた環境が
今ではなんだか苦しくなる環境になってしまった

他人の誘いはなるべく断らないほうがよいという誰かの教えをなるべく守るように生きようとしてきた
だけど苦しくなるのにわざわざそこに飛び込むなんて難しい
だけど生きていくためにはそれくらいできなくちゃだめなのかな

いつも気持ちを断ち切ろうとするけど
やっぱりできない
いつまでも他人がうらやましく思える
自分がくずに見える
こんな卑屈になりたくなくて
いつも明るく考えようとするけど
何かあるとまたすぐ負の世界に戻る

ちゃんとした人間になりたい
これはもう切なかった
というか観てるときの自分の精神状態のせいかもしれないけど

すごく良かったけど
なんかなぁ
切ないんだよなぁ
あと3年くらいは観たくないなぁ
かなしくなるからな

細かくいえばいろいろ疑問に思うところはあるけども
まとまってるし
面白い話だと思う
ありそうでなかった話(私の知識不足で以前にもこのような話はあったのかもしれませんが)

結構泣くって話聞いてたけど
泣くほどまではいかなかったけど
うるっとはきた
ラストシーンで

母は子のために頑張る
なにがなんでもがむしゃらに頑張る
こんな世界において理想的な関係だよなぁ

良かったっていう言葉はすごく出てくるのだけど、具体的には何だろう…とりあえずNERU
なんだか無性にもう一度見たい気分になる映画だった
もう一度というか
もうちょっと見たい感じ
続編とか
むしろドラマ化とか

原作を読んだのも結構前だからね
なんとなくしか覚えてなかったし
登場人物とか唐突に登場するから
もっと詳しく描写してくれないと
イマイチわからぬ
原作読んでない人はもっとわからないかも

それなのに
もうちょっと見たくなるというのは
佐藤健君演じる剣心が
思いのほかかっこよかったからかもしれない
そもそも全然ファンじゃなかったし
配役決まった時は合わない気がしてたけど
実際見てみたら
なんかグッときた
グッとというかキュンなのかこれは

私がこの映画を見ようとした一番のきっかけとしては
実写の「オロ」「ござる」がどんなものか気になったからであって

きっと違和感を感じるだろうと予測はしていたが
恐いもの見たさとレディースデイに釣られたのであって

見てびっくり
剣心かわいいじゃないか
佐藤健かわいいじゃないか
この映画はこの一言に集約されます

それでいて
戦いのシーンはかなりかっこいい
ギャップがよいんですよね

あと俳優さんが豪華です
なぜ蒼井優が恵役なのか謎でしたが
私は蒼井優好きだけどやはり厚化粧はあんまりだな
最初蒼井優だってわからなかったもん

あるかわからないが
続編出たら見たいと思います
原作を大人買いしたくてうずうず
そもそも
私は怠惰な人間で
学校で一番くそみたいな人間なのは確実で
嘘がつけないから
うまく世渡りもできなくて
もしかしたら
世界で一番くそなんじゃないかとか
最低最悪な人間かもしれないとか
ていうか最早人間ではないとか
思いつつ

そうは認めたくなくて
いろんな悪いことをするたびに
罪悪感に苛まれて
馬鹿みたいに苛まれて

そのたった一つのことによって
何もできなくなって
何もしない
ただのくずと化す

なんて弱い存在なのだろう

だけども
たったひとつ言葉が
本音でなくて
建前で
その場しのぎで
誰にでも言う言葉なのは
すぐにわかったし
実際に
私が同じような言葉を
誰かに対して使ったことも
あったし

それでも
その空っぽの言葉に
意味はあった

そんな
くそみたいな
空っぽの言葉に
馬鹿みたいに
救われてしまった

嬉しくて
情けなくて
悔しくて
でも
笑えてしまった

やりたいことを精一杯やるために
やりたくないことも精一杯やらなくてはいけない

もう大人なんだから
これくらい
できるようにならなくちゃ
ついに8月
そしてもう8月5日
時間が経つの早過ぎる

8月初日
Overthedogs見るために下北へ
一桁台の整理番号だったため
(3バンドそれぞれ同じの配ってるから3倍だけど)
たぶん10人目くらいに入って
最前列右側に待機
オバ犬が最初じゃなかったら申し訳ないと思いつつも
様子見

そして
paioniaからスタート
音楽も名前も
初めて聞いた
最前なのにノれなかったらどうしようと思ったけども
演奏、声聴いて
これは結構好きかもと
歌詞はよく聞き取れなかったけど
切なそうな感じ
ビジュアルと声がギャップあった
それがいい
きれいな声だった

続いて
忘れらんねえよ
本当忘れられないバンド名
激しい感じだったらやばいと思ってたけども
これまた意外にかなり良かった
あのボーカルギターやばいまじで
本当面白過ぎる
MC中ずっと笑ってた
そして曲も歌詞がくだらな過ぎるのもあって
ノリノリに
もう無意識に身体動く感じ
ボーカルギターだけでなく
ドラムもベースも
見てるだけで面白い
本当落ち込んだ時に観たいわ
当日かなり私落ち込んでけども
自分の悩みが馬鹿らしく思えてきたもん
新幹線がはやすぎるっていう曲がすごく良かった


そして待ちに待ったオバ犬
一ヶ月ぶり
今回はギターサポートはなく
オバ犬+修さんの5人
あっという間だった
ステージ目の前だから
距離感近すぎてドキドキ
ステージ自体そんなに広くないから
メンバーみんな狭そうだった
恒吉さんの動くスペースが狭め
そして樋口さんアンプ多過ぎてびっくり
久しぶりに樋口さん側に行った気がするけで
あんなにアンプ多かったっけ?
星さんも距離感近過ぎて
逆にあんまり見れなかったけど
やっぱり小さいライブハウスって本当に良いなぁ
一体感を感じやすい
セトリは王道
UFOの軌道に乗ってあなたと逃避行-120805_222408.jpg
普通にもらえた
これにアンコールが新曲
でもやっぱり最初のイッツアスモールワールド聴いた瞬間
改めて大好きだと思った
何だろう
本当夢みたいな世界なんだよなぁ
MCは何だっけ
ダイキさんとの掛け合いが本当素晴らしい息ぴったり
今回は結構星さんも混ざってたし
このVIVAYOUNGっていうイベントはもう20年続いていて、20年間続けることはすごいことだって言ってた!
で、テーマソングをつくろうよって話に
ビバンババンバンバン ヤヤヤヤンヤン?だっけ?
元ネタの曲が聞いたことあるけどなんなんだろう
あ、あと、天ぷら…あ、思い出せない
確かに前日から考えてくれた割にぱってしてなかったのだけど

いつもの言葉ではあるけど
本当に将来死んだ人と話せるようになるようになったらいいのになぁと
私も思う
そんなこと考えたことないけど
恒吉さんの頭の中をのぞいてみたい


そして
内村床銀メダル
素晴らしい