東京オペラシティで行われた慶應義塾マンドリンクラブ三田会第12回定期演奏会に行ってきました。

 

ロビーでお世話になっているお友達で税理士のいくこさんに出会いました。

最初は「慶應讃歌」から。コロナもあって、私はガンの手術もして、それでもこうして生き抜いたと何かしらこみ上げる気がしました。

 

続いてベートーベンの「交響曲第7番」。これは圧巻でした。慶應の底力を確認するような演奏でした。

 

それから「ブロードウェイのミュージカル名曲集」。平均年齢76歳という楽友三田会合唱団が加わって楽しいメドレー。大先輩たちのソロもあって歳をとるのも悪くない、ああした歳をとっていきたいと感じました。すごくすごく、良かったです。

 

大学進学の時いくつかの大学から合格通知をいただき、中には学費生活費給付という学校もありました。しかし、その中で慶應を選んだ自分を褒めてやりたいと今更ですが思いました。(このことは全く別なことで何か月か前も思いました。慶應は有難いです。)