40年ぶりに大英博物館に行きました。
 
前回の記憶まったくなし。
 
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1年前、ひとりで訪問した主人が案内してくれました。

 

入館料無料、撮影可。

 

所持品検査で30分並びました。

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巨大なものが多かったですが、どうやって運搬したのか知りたいです。

 

みんな略奪品ですよね。

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途中のカフェで休憩。ふたりで10ポンド。

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これは朝鮮部門です。日本の文化が朝鮮とほぼ同じなのがよくわかりました。

 

北朝鮮問題は別にして少なくとも韓国とは仲良くすべきかと思います。

 

(そうそう、脱線しますが、ニースで見た韓国放送(アリランテレビ、フランス語)では天気予報で北朝鮮もしっかり予報していました。あーーーーっという感じですね。)

 

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日本部門は三菱商事の提供のようです。はっきり言ってしょぼすぎます。

 

もう少し、お金と知恵をかけるべきかと。少しもおもしろくないです。

 

現代作家のものはおそらく政治的な関係で選ばれたのかひどすぎました。

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こちらはイスラム部門。素晴らしいです。

 

「イスラムよ、こんな素晴らしい文化を持っていてなぜ人殺しに走るのか」と思いました。

 

ここで初めて日本人カップルと遭遇。

 

「食器が一杯あるね~~」と20代前半の女の子がすごく間延びした声で言っておいました。

 

ニッポン、大丈夫か?

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アフリカ部門はセインズベリーの提供。イギリスの貴族が経営しているスーパーです。

 

こちらは素晴らしい展示でした。

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オーディオ、ファミリーガイドはコリアンエアーがスポンサーです。

 

日本企業も頑張って欲しいです。

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さすがの大英博物館でした。
 
途中で3人のお子さんが激しく泣いていましたが、みんな韓国のお子さんでした。
 
アジアの子どもは育てるのが難しいのかも知れませんね。
 
日本人に会ったのは若いカップル一組だけでした。
 
日本はどこで躓いたのかと考えてしまいました。
 
それから受験で世界史をたたき込んでおいてよかったです。