セーヌ河クルーズはヴァイキングプライドという船に乗りました。


日本の代理店でセーヌ河クルーズを扱っているのはヴァイキングだけのようです。


イギリスのクルーズサイトを見ると、もっと高級船ももっと庶民派もありましたが、性格がチキンなので日本の代理店があるものを選択いたしました。



しかも、取扱いの代理店はたぶん小さな所なので、「料金を支払ったものの、倒産」という事態があるかもしれぬと、JTBさんにお願いしました。



ずいぶん以前より(数年前?)JTBの岩淵さん(海外自由旅行センター)が面倒を見て下さっております。



岩淵さんに頼んでJTBに料金の振り込みなどをしました。手数料などはなく、ヴァイキングのサイトに出ている通りの料金でした。



JTBさんが日本代理店に申し込んでくれた形式です。これなら万一代理店が倒産しても大丈夫と思いました。



正直ヴァイキングはかなりお高い(私基準)のですが、サイトをよっく観ていると「半額!!」になる場合があり、我が家も半額で申し込みました。



通常料金ならやめたと思います。



海の大型船のクルーズは飲み物などが別料金のようですが、ヴァイキングは飲み物を含め、寄港地での小旅行なども全部込みの料金でした。



クルーズと言うと「高い!」というイメージがありますが、大手旅行社の海外ツアーより安いと思います。しかも現地でほぼお金がいらない状態なので気持ち的にすごく楽です。



岩淵さんから「航空券どうします?」と言われましたが、JTBさんに頼むと1人5000円だか1万だかの手数料が必要とのことで英国航空のオンラインで入手いたしました。


ちょうどキャンペーンでCクラスを安く販売しておりました。


クルーズを予約したのが昨年の12月でしたので、キャンセル保険に入りました。これはJTBさんが手配してくれました。



少しだけ贅沢が好き


少しだけ贅沢が好き