黒柴麻鈴とアウトドア日記２

黒柴麻鈴とアウトドア日記２

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27Sep
- 栗拾いには早かった
  毎年９月末から栗拾いに出掛けている。一昨年は9/27に850g、去年も9/27に600g。では行くしかないと、いつもの場所へ出掛けました。車から出た途端グイグイと進む凜、先代犬麻鈴同様、山が大好きの様です。しばらく行くと栗が落ちているはずの場所ですが・・・・ほんの僅かしか落ちていません次のポイントも、その次のポイントにもほとんど落ちていません。見上げると木にはまだ青いイガが付いたまま、それもわずかしか付いていません。今年は不作の年なのか、それともこの暑さが原因だったのか・・・あと１週間か10日ほど経ってからもう一度来てみよう～この場所がこれだと10月にいつも行くあの場所もまだ早いのか・・・？結局拾った栗は数粒だけまた例年だと沢山のアケビがあるはずなのに、全く見当たらず。やはり酷暑の夏が影響しているのでしょうか。そんな中、凛は8mのロングリード一杯にあっちへ行ったりこっちへ来たり、時には急な崖を掛け上ったりと元気いっぱいでした。
25Sep
- ウナギ釣り　竿納めかな・・・
  昨日は風の強い一日でした。長い鮎竿では煽られて釣りにならないだろうと、夜になってからのウナギ釣り。と、その前にエサのドバミミズを確保しなくては。前回のウナギ釣りでもエサの確保に苦労しましたが、今回も殆ど獲れず。仕方なくドバミミズ以外に、自家培養のシマミミズと冷凍しておいたハゼ、鳥のレバーを持って出かけました。幸い先行者はなくポイント確保。まずはハゼとドバミミズ、レバーを付けてアタリを待ちます。が・・・風が強くて竿先は揺れっぱなし・・・アタリがあるのかないのか、さっぱり分かりません。と、一瞬風がやんだ瞬間、ハゼの竿先がチリンチリンチリン。大きく合わせると中々のサイズです。他の竿も揚げてみるとドバミミズは取られていますが、レバーはそのままです。ドバミミズはエサを付けなおして、レバーの竿はレバーと一緒にシマミミズも投げ入れます。暫く待つとドバミミズの竿がチリン。が、アタリが続かず、竿をあげてみるとエサがありません。その後もドバミミズは取られ続けます。あまりにドバミミズが小さいので、一口齧られただけでなくなってしまいます。シマミミズの房掛けに代えるとすぐにアタリ。ちょっとサイズダウンです。暫くするとハゼの竿にアタリ、大きく合わせると・・・大きい！慎重に寄せてくると・・・スーッと竿が軽くなってバレてしまいました。その後も小物二匹追加して終了。10月からは県内禁漁になるため、今年のウナギ釣りはこれで終了か～
23Sep
- またまた新しい柴友
  今日あたり本流へアユ釣りにと目論んでいたら、またまた上流でまとまった雨が降り濁りが入ってしまいました。いつになったら竿出しできるやら・・・・毎朝のように出会うトイプーのゆいちゃんと歩いていくと、前方に黒柴らしき３頭が集まっています。凜は一目散に近寄ります。２頭はおなじみのすずちゃんとハルちゃんですが、一頭は・・・・見たことないぞ～　　しかも豆柴よりも小さい小豆(あずき)柴です。ハルちゃん　　　　　　　　あかし君　　　　　すずちゃん先日のてんてんちゃんといい、このところ次々と新しいワン友が増えてきた河川敷です。知り合いの柴友が一堂に集まったら何頭になるんだろう・・・柴犬サミット、盛大に開催したいものです。
21Sep
- 新しい茶柴友達
  最近の河川敷では新しい柴犬が増え、とりわけ黒柴が増えてきました。ゲンちゃん、ハルちゃん、すずちゃん、姫ちゃん等々・・・・すべて黒柴の幼犬たちです。特にゲンちゃんは毎夕のように出会い、凜の遊び友達になりました。そんな黒柴サミットではなく、今朝は古株の茶柴サミット。　　はなちゃん　　リリーちゃん　　　　　　　　　　　トラちゃんそれぞれに歳を重ねて、ゆったりまったりの散歩です。夕方には遠くで茶柴と黒柴の姿が・・・近づいてみると、昨日知り合った茶柴の「てんてんちゃん」とゲンちゃんでした。「てんてんちゃん」は10か月の女の子で、すずちゃんやリリーちゃんのご近所とのことでした。凜も気に入ったようで　　　　　　　　　　　　　　　　繋がったり　　　　　　　　　　　　　匂いをかいだりかがれたり　　　　　　　　　　　　　顔を付き合わせたり　　　　　　　　　　　　マウントされたりもうじき５歳になるというのに、幼犬大好きな凜です。
18Sep
- 一カ月ぶりのアユ釣り
  8/21以来のアユ釣りに出掛けました。お盆過ぎに漸く大井川本流でアユ釣りが出来るようになったと思ったら台風で増水、以来本流は濁ったままです。最近になってようやく一部で濁りがとれてきましたが、アユ釣りの情報は入ってきません。支流の伊久美川は濁りもとれコケが付き始めたようで、そこそこの釣果情報が出始めました。但し9/15から下流域は投網、追いダモが解禁となり、の好きな下流域は果たしてアユが残っているや否や・・・まぁそれでも多少は残っているだろうと下流域へ。ポイントに着くと流心はコケは薄いものの、岸際はコケが付き、時々キラリとコケを食むアユが見られます。早速対岸にアユを送り込むと、すかさず掛かりアユがジャンプ！幸先良いぞ～　と思いきや、抜き上げた途端にポロッ気を取り直して再度対岸へ。少しずつ上らせていくと、目印がギュイ～ン、今度はポロッと落としても少しは取り込める可能性がある様、岸際に寄せてから抜き上げます。無事取り込みましたが小さい何とかオトリにはなりますが14cmくらいか～再び対岸を泳がせて追加しますが、どれも小さい。大きくても17cmくらいです。一時間で５匹釣ったところでアタリも止まり移動です。こちらは全体的にうっすらとコケが付いた状態。どこを攻めようか迷いますが、ここも対岸主体に攻めて１時間で５匹。アタリが止まったところで放浪の旅へ。あっちで１匹、こっちで２匹・・・昼までの３時間半で15匹、どこを攻めても釣れるのは13cm～17cmとこの時期にしてはあまりに小さい！！あまりの小ささとあまりの暑さでギブアップです。念のため本流でも見ていくか～川口発電所から上流は澄んでいますが、コケはまだついていません。まだ１週間くらいは先かな？？ついでに支流家山川もみて行こう～水は澄んでいましたが、こちらもコケは付いていませんう～ん　伊久美川以外は来月からかな～？それまでは禁漁間近のウナギ釣りとハゼ釣りで暇つぶしとしよう！10月になればクリ拾いやキノコ狩りも始まるし、忙しくなりそうです。勿論本流のアユ釣りも10月いっぱいは出来そうだし、あぁ　○○の秋忙しいぞ～
14Sep
- ウナギ釣りの餌　ドバミミズがいない！
  渓流釣りの禁漁が近づいていますが、当県でのウナギ釣りの禁漁も近づいています。今のうちにと出掛けますが、まずはエサのドバミミズを確保しなくては！例年獲れる場所を軒並み掘ってみますが、今年の暑さで皆どこかへ隠れてしまって、中々確保できません。いつもなら獲らないような小さなものまで獲って、何とか釣りが出来る程に。自家培養のシマミミズ、冷凍保存のハゼも持って出かけると、いつもの場所には先客あり。仕方なく少し離れた場所で始めます。それぞれの竿にハゼ、ドバミミズ、シマミミズを付けて投げ入れます。暫くするとドバミミズの竿にアタリ！が・・・単発でアタリは止まります。上げてみると貴重なドバミミズが食べられています続いてのアタリは房掛けにしたシマミミズ。ところがこちらもエサだけ取られています。アタリだけはそこそこありますが、ハリ掛かりするようなアタリはなく貴重なエサだけが取られ続けます。そのうちにハゼを付けた竿が大きく振れチリンチリンチリン。大きく竿を煽って合わせると、ズシリと重い！ただ重いだけならスッポンですが、これはウナギか～ナマズほどにはファイトせず、ただ重くて少しだけ動きがある・・・・ウナギに違いない！！慎重に寄せて抜き上げると、まずまずの大きさのウナギです。やはり大物はハゼか～引き続きハゼを付けて続けますが、後が続きません。ミミズの方は取られるばかりでハリ掛かりせず、その内にパラパラと雨が降り始めて終了。片づけが済むころには雨も止んでいましたが、そのまま納竿としました。少し細身ながらも58cmの食べごろサイズでした。
10Sep
- クルミの収穫
  河川敷のクルミが収穫の時期を迎えました。カンカン照りの中、高枝バサミを持って収穫へ。既に落果したものも沢山あり、また手の届く高さに沢山あって高枝バサミの必要なし。せっせと拾い集めて収穫です。大きな袋一杯、7～8kgはあるだろうか。見上げればクルミの木にはまだまだ沢山の実が残っていますが、そんなに採っても後が大変なので良しとします。あとは袋のまま放置して、外皮が腐るのを待ってから殻を取り出してフライパンで煎ってから実を取り出しますが、それはまだ先のこと。海老クルミ、クルミ小女子、バジルペースト、炒め物などに使おうと思います。
09Sep
- たまには茶柴のサミットも
  先代犬麻鈴のワン友達は殆どが逝ってしまい、最近は新しいワン友達が増えてきました。特に黒柴が次から次へと増えてきて、特にすずちゃん、はるちゃん、ゲンちゃん達には良く出会います。そんな中、新しい茶柴のワン友が出来ました。初めて出会った　犬見知りのケンタくん　　　　　　　　　なっちゃん凜たちが遊んでいると、以前からのワン友リリーちゃんもやって来て、茶柴四頭久々のサミットでした。これまでのワン友はなちゃんやグーちゃん達も一堂揃った茶柴サミット、出来ると良いなぁ・・・・大井川本流はまだ少し濁りが残り、このままでは釣りが出来るのは下旬か・・・支流伊久美川は濁りがとれましたが、コケが飛んでおり、まだ一週間くらいは掛かるかもです。そんな訳で今朝もハゼ釣りへ。満潮までの一時間半、満潮で潮が止まるとアタリも遠のき納竿で20匹。　　　　　　　　　(死んだモノは除いてあります)相変らずの小物ですが、暇つぶしにはなりました。例年なら渓釣りに精を出す時期ですが、最近はサッパリ気力が失せハゼやウナギ釣りの爺さん釣りになってしまいました。
04Sep
- 夕涼みのウナギ釣り
  漸く雨のない一日でした。アユ釣りに行きたいけれど、川は増水し濁ったままです。以前なら喜々としてアマゴ釣りに出掛けるところですが、最近はすっかり気力が失せハゼ釣りかウナギ釣りで暇つぶし。今日も夕涼みを兼ねてウナギ釣りへ行って来ました。と、その前にエサのドバミミズを採りに行きましたが、この暑さで土中深くに隠れてしまっているようで、中々良いモノが採れませんでしたが、普段では採らないような小さいものまで採って出掛けました。釣り場には幸い先客もなく、左右にエサを投げ入れてアタリを待ちます。水の濁りのせいもあり、まだ明るいうちから頻繁にアタリがありますが、本命のウナギではありません・・・それでも暗くなり始めるとウナギ特有のアタリでチリンチリン・・・チリンチリン。時合いが来たのか、一時間の間に右の竿、左の竿、釣りあげて次のエサを付けていると真ん中の竿と忙しい～それもほんの一時間を過ぎるとパッタリ・・・・小さいサイズが多いけれど、何とか数も出て満足のウナギ釣りでした。さて明日はひつまぶしにしようか・・・
01Sep
- 秋の気配がすぐそこに
  台風は今どこにいるのか・・・県内各地で土砂災害や浸水が発生していますが、幸い当地は特に大きな被害は発生していません。断続的に降っていた雨も止んで、西の空には少し青空が覗いています。この隙にと凜の散歩に出ると、大井川は川幅いっぱいに川霧が発生し、幻想的な様相です。濡れた散歩道を行くと、頭上にはキクラゲが大きくなりクルミもあと少しで収獲の時期を迎えそうです。あと二週間くらいかな・・・芝生にはマッシュルームの仲間ハラタケが発生し出しフェアリーサークルを作っています。傘の裏側がピンクの状態の良いものだけ収穫してきました。そろそろコムラサキシメジも出てくる頃だし、台風が通過し、天候が落ち着いたらキノコの季節が始まるかな・・・まずはアノ場所のハツタケが、ヌメリイグチが・・・
29Aug
- 落果が続くイチジク
  先日もアップしましたが、イチジクの落果が止まらない。酷暑に葉が落ちたと思ったら、折角出来た実は葉がないため大きくなれず、そればかりか次々と落果を始め毎日10個以上が落果。追い打ちをかけるように降り続く雨で、残った実もひび割れが激しくまともに収穫出来ません。落果したモノでも何とかジャムに使えそうなモノを集めてジャムにしています。幸い今の時期は近くの梨園で梨を安く購入できるので、果物には困りませんが、例年毎食後のデザートにイチジクを楽しんでいたので、今年は物足りない・・・台風10号が近づいていますが、これで残りのイチジクをすべて落としてしまうのではと危惧しています。この数日の雨で大井川は増水・濁り、更に台風の接近で更なる増水が予想されいつになったらアユ釣りが出来るやら・・・台風後に晴れが続いても、釣りが出来るのは九月中旬以降か～それ以降の台風が来ないことをひたすら願うばかりです。
25Aug
- 暇つぶしにハゼ釣り
  漸く大井川本流でのアユ釣りが出来るようになったと思ったら、上流でまとまった雨が降ったようで、また濁ってしまいました。更に台風が近づいているようで、あぁ～　いつになったらまともにアユ釣出来るのやら・・・・以前なら増水してアユ釣りがダメならアマゴ釣りへと行っていましたが一昨年の台風で渓が荒れたままでは行く気も起きず。さて、今日は九時頃が満潮だし、上げ潮狙いでハゼ釣りでも行こうか・・・ということで、朝食後いつもの場所へ。ポイント前を大きな鯉が横切っていきます。まずは手前の石の間にエサを落とすと・・・早速良いアタリ、ハエ竿を曲げて楽しませてくれたのは・・・残念ウロハゼでした。その後も同様に手前の石の間を狙ってエサを落とすと、すかさずハゼがエサをひったくってくれます。満潮までの一時間半、ちょっとした暇つぶしのハゼ釣りでした。明日はまだ天気はもちそうだけれど、明後日からは台風の影響で雨が続きそうです。さて　明日はどうしようか・・・・
21Aug
- 大井川釣れ始めました
  漁協のホームページで釣り情報が発信され「19日、20日の午前中の友釣り釣果は、大井川、高熊～鍋島で、15ｃｍ～20ｃｍが４尾まで、神座水路橋上流で16ｃｍ～18ｃｍが3尾まで、新東名上下で14ｃｍ～18ｃｍが２～８尾、国一バイパス下流で16ｃｍ～17ｃｍが３尾まで、サイズにばらつきはありますが魚影は濃く、釣れ始めてきました。」とありました。ようやく釣れ出したかな？来週は天気が崩れそうだし、今のうちに行っておかなくては！三日前に浸けておいたアユを引き上げに行くと・・・え゛ぇ～三匹とも死んでいました。オトリ屋によってオトリを購入。まず最初のポイントは・・・20分ボウズです。続いて次のポイント瀬肩から始めます。と、いきなりガガ～ンと激しいアタリ。大井川らしい体型の20cmアユです。元気な野アユに代わって、瀬の流心に入れると、これまたいきなりガガ～ン！今日はイケルかも・・・続けて５匹釣れると後はシ～ン・・・・・・きょうもまたさすらいの釣りが始まるのか～？続いて次のポイント。短い瀬の中に入れると秒殺、いきなり目印をひったくります。ここでは３匹追加。またまた放浪の旅に出ます。そんな繰り返しであっちウロウロこっちウロウロ・・・・いつもは支流で7mの竿ですが、今年初めての9mの竿でどっと疲れ指は攣るし、足も攣るし13時半終了。それでもいつの間にかWツ抜けの23匹と今季最高の釣果でした。サイズも15～21cmとまずまず。来週は雨が続きそうですが、何とかこのまま濁りが出ないことを祈ります。
20Aug
- イチジクジャム
  庭先のイチジクが収穫最盛期を迎えています。が・・・先日書いたように、暑さで葉が落ちてしまって、例年より何だか小さいような・・・収獲数もいつもなら毎日20個位は収獲出来るのにちょっと少ない・・・・更に食べても甘みが少ないような気がします。特にバナーネ(黄色い方)はネットリしてジャムのような甘みがあるのに今年のバナーネはネットリ感が足りない。毎日収穫出来るので、食べきれない分はいつもの様にジャムにします。皮ごと刻んで砂糖とレモン汁を入れて煮込むだけ。例年ならイチジクは九月いっぱい収獲できますが、今年は数も少なく早目に終了しそうです。更にブラックベリーも毎日収獲しているので一日おきにジャムにして保存していますが、こちらはそろそろ収獲終了が近いかな・・・大井川のアユ釣り、ようやく釣果が聞こえてきました。まだツ抜けは厳しそうですが、これからがようやく本格的に本流釣りが出来るのかな・・・早速明日行ってみようかなと思いますが、天気予報では午後は雨午前中だけでも竿出しで来れば良いかな。
18Aug
- 伊久美川しかない・・・
  川に浸けておいたアユ、中3日も経ってしまいそろそろ使わないと・・・川から引き上げると引き船の中で元気そうです。さて何処へと思っても選択肢は伊久美川か本流上か。上流のオトリ屋へTELすると「釣り人が少なくて情報がない、あまり釣れていない」とか・・・それじゃあ伊久美川しかないか～いつもの場所へ行くと、今日は車が停まっていません。盆休みも終わりで川遊びも少ないのかな。川を見るとかなり減水しています。このところ降ってないからなぁ～難しい釣りになりそうです。ポイントに着いて引き船のふたを開けると・・・なんと一匹が昇天しています。残る一匹は小さい方ですが、何とか使えそう。引っ張り回さずに大事に使わなくては。20cmほどの深さしかない超浅瀬を泳がせているとキラッと光って目印が走ります。慎重に取り込みます。アレェッ　なんか変・・・」背中に鼻カンが付いています。が、よく見ると鼻カンの先が尖っています。ん？　鼻カンじゃなくて背カンか？にしても、ハリスも付いていないし、どうして？？まぁそれでもオトリにはなるし良いか～元気なオトリに代わっても次が掛かりません。川幅は狭まり、水深も浅くなり、アユからは丸見えなのでしょう。出来るだけ岸から離れて竿を出しますが、支流用の7mの竿ではそうそう離れて出来ません。いつも以上にあっちの瀬、こっちの瀬と歩き回り、元気な追いっ気のあるアユ狙いで一匹二匹と釣り歩きます。二時間半ほどで腰のペットボトルがなくなったところで車に戻ると駐車場所には何台もの車が停まっており、周囲には何組もの川遊び客が。少し早いが昼食休憩とし、何とかツ抜けしたことだし、本流上流へ行ってみるか～上流へと車を走らせますが、千頭へ着くまでに見かけた釣り人は一人だけ。千頭駅下の橋から川を覗くと石は泥をかぶったままで、アユが食んだ気配なし・・・何か所か川を見るも、釣れそうな気もせず、戻って家山川へ。以前良い瀬だったところも、一昨年の台風で小石底のチャラ瀬ばかりになっていましたが、頭大の石も少しは出てきており、後ニ～三年もすれば復活するかも。少しだけ竿出しし数匹釣ったところで暑さに負けて終了。本日の釣果は13～18cm 16匹(おとり用に3匹除く)本流はまだ時間が掛かるかなぁ～
16Aug
- 柴友たくさん
  朝晩の河川敷での散歩、沢山のワン友に出会います。先代犬麻鈴のワン友達は殆どが逝ってしまいましたが、代替わりして新しい柴犬が増えてきました。特に最近殆ど毎日のようにあっているのはゲンちゃん　　　　　　　ゲンちゃん　　　　　　　すずちゃん　　　　２カ月前はこんなに小さかったのに、今では大きくなって凜もタジタジです。同じ黒柴では　　　　　　　　　　ハルちゃん　　　　　　すずちゃん　　　　　　　はんべぇくん　　　　　　　　　麻鈴のワン友　ハナちゃん　　　　　　　　　　　　　クロヤッコちゃん同じ犬舎出身の　　　ハルちゃん　　　　　　　　　　　　もなかちゃん名前を聞き忘れましたが　　　　　　　　　　げんちゃん　　　　　　　　　　　　？いつも柴犬に出会える河川敷です。最近特に黒柴が増えたなぁ・・・・
15Aug
- またまた伊久美川
  浸けておいたオトリアユが元気だったのでアユ釣りへ。今日は支流の家山川で様子見です。ポイントに着いて川を見ると多少コケが付いており、これなら何とかなるかと竿出ししますが、30分ウントモスントモ・・・・早々にあきらめて本流へ。良さげな浅瀬で竿出しします。石の色も良く、小さいながらもアユが走ります。これならと竿出ししますが、釣れたのはこんなのが２匹だけ、ダメだこりゃ～仕方なく伊久美川へ。川を歩いていくと淵の横の砂地にはあちこちにテントが張られデイキャンプを楽しんでいます。が・・・よく見るとどのテントも外国人ばかりです。向こうから話しかけられましたが、いずれもブラジルだったり、スリランカだったり・・・・どのテントも立派で、バーベキューセットやその他備品類も豪華なものが揃っています。帰国出来ないまでも、こうして長期休暇を楽しんでいるのでしょうね。中には先一昨日見たテントがそのまま残っていましたが、常設的にキャンプを楽しんでいるのでしょう。淵から追い出してくれたアユを狙って竿出ししますが、連日攻められていてなかなか思うようには釣れません・・・２時間半ほどで暑さに負けて納竿。小物アユ11匹に終わりました。夜になって上漁協のホームページを見ると8/13に少しは釣れた記事が出ていました。これなら次は上流へと思っていましたが、昨日からまた濁りが入ってしまいました。あぁ～　何だよ～明日から明後日の台風も気になるし、逸れてくれれば来週は上流で楽しめるかもです。
12Aug
- 相変らずのチビアユ釣り
  10日ぶりにアユ釣りへ。オトリ屋で聞くと「本流で釣りが出来るようになったよ」「釣れているんですか～？」「・・・・」釣り人は入っても「釣れた」の情報は入っていないようです。じゃあ伊久美川しかないか。いつもの場所へ行くと駐車場所には４台の車。テントこそないものの、前日からの川遊びの様です。仕方なく駐車場所を変えて歩きます。このところ山間部で夕立があり、少しは水位が上がったかもと期待しましたが水位は相変らず・・・まずはこんな所向こう岸近くで一匹目。相変らずのチビ鮎です。その後もこんな所等の浅瀬を攻めますが釣れるのは相変わらずの　12cm～17cm８時過ぎから始めて11時、ペットボトルが空になったところで暑くて終了。車に戻って昼食休憩です。午後はちょっと気になる本流へ。広々とした良い瀬がありますが、釣り人の姿は見られず。川底の石はそこそこハミアトもあり何とかなりそう・・・取り敢えずオトリを川に浸けて支度をします。さぁオトリを付けてと思ったら・・・４匹浸けていたオトリの２匹は腹を見せて昇天寸前です本流の水が温すぎたようです。５分程おいて少し元気が戻った２匹で勝負です。が・・・・オトリは元気に泳いでいますが、さっぱりアタリがありません・・・30分程粘りましたが釣れそうもなく終了。元気が戻った２匹は次回用に川に浸けておきました。本日の釣果　８時過ぎからの３時間で　12cm～17cm　16匹　　　　　　　　　　大きい２匹はオトリアユあぁ　いつになったら本流の元気アユが釣れるのだろう・・・
09Aug
- 朝飯前のハゼ釣り2
  今日も早出出勤のハゼ釣りです。場所は一昨日と同じ場所の親水公園。陽射しを避けて木陰に陣取ります。エサは今日も自宅培養のミミズで、投入するとすぐにプルプルッとアタリ。レギュラーサイズの10cm です。その後も順調にレギュラーサイズが続きます。そのうちに、竿をあげた拍子にいきなり水面近くで大きなアタリ。上がってきたのはメッキです。ミミズに食いついたのではなく、水面近くで動いたものに反応したのでしょう。下あごに引っ掛かっていました。その後満潮で潮の動きがなくなるとアタリも遠のき、暑さにも負けて終了。前回同様40匹の釣果に終わりました。もう少し早くに出かければ良かったかな・・・
07Aug
- 朝飯前のハゼ釣り
  朝四時半に起きて凜の散歩を済ませ、更に「燃えないゴミ」を出してからいざハゼ釣りへ。場所は前回同様の親水公園です。潮は満潮少し前、陽が高くなるまでの勝負です。ミミズを餌に投げ入れると、すかさずプルプルとアタリです。釣れたのは　　　　　　　　　　　　7cmくらいの極小サイズその後も入れ掛かりとはいかないまでも、飽きない程度にポツポツと釣れ続けます。平均10cm程度ですが、時々12cmも八時半過ぎ日が高くなってきて、暑くなってきたところで終了。唐揚げサイズ40匹の釣果でした。前回はハゼの天ぷらにしましたが、開くのも面倒なので頭とウロコと内臓だけ取って唐揚げ用としました。それにしても暑いなぁ・・・・山間部では雷・夕立が激しく、またまた大井川は濁ってしまいました。いつになったらアユ釣りが出来るようになるやら・・・

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