スクンビットど真ん中のインターが拡大オープン | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

はじめに言わせて




今年度限定のプロモーションが本当にすごい、この夏から子供をインターへ編入させようと検討中の方は最後までぜひ読んでください




ハンちゃんが幼稚園へ行く前に、プレイグループでよく行っていた

ハンちゃんの幼稚園探し、我が家はいずれアメリカに帰る、なので小さい頃はどっぷり日本語に浸からせたいという思いから、インター幼稚園に通わせるつもりはなかったんだけど




このプリスクール、先生やスタッフがいつ見てもハッピーで、本当にいい印象しかないの




そしてこの学校こそが、今年度から




Future Steps International School という名前で




小学部を併設、拡大オープン




することになったというではないか




ロケーションはプリスクールと同じ




正確には、すぐ横の土地に小学部を建設中なのだ




しかも




新学校建設後(2022年)は、ソイ39からのアクセスも可能になるという!

従来通りソイ31(2箇所)からもアクセス可能↑新たにソイ39の青い星が付いたところからのアクセスが可能になるの




あの、39のBoulevard脇の一方通行を真っ直ぐ行ってフジ2に向かう道の途中




あそこから通り抜けができるようになるんだって




渋滞が酷く、通学バス代も高いバンコク。このロケーションってかなり魅力的




ここの校長先生(写真左)と直接お話する機会があったのですが、このアリスター校長先生がとても熱心、かつ丁寧に学校の話をしてくれた

写真右側が、現在のファーストステップスプリスクール横に出来上がる校舎




Future Steps International School Bangkok(以下略FSB)は、イギリス系のカリキュラム




来年校舎が完成するまでは、ファーストステップスプリスクール施設内の一緒の教室でY1とY2生徒は学ぶことになる




少人数制だからこそ、個人個人を見て、決め細かい教育をしているそう




違う学年同士が一緒の教室?と思いますか




私はここに関しては個人的にモンテッソーリ教育を学んだときに、縦割りクラス編成が与える効果についてとてもいい印象があるから、逆にベネフィットを感じる




さらにイギリスでは、各学年割のほかにY1-2, Y3-4, Y5-6という共通項目も事実としてあるのだ




教えてくれるのは、イギリスから校長先生が実際採用プロセスに深く関わって選ばれた教師陣




さらに




あまり知られていないかもしれないが、とても重要な役割を果たす




SENCo

(Special Educational Needs Coordinator)




SENCo(センコ)を存知だろうか




アリスター校長先生の「個性を大事に、皆が違うひとりひとりを大事に育てたい」という思いが伝わったのが、この話をしている時




「枠を外れる」、という言い方をするとネガティブに聞こえてしまうかもしれないが、これはある一定の生徒が集まれば




学ぶのがゆっくりな子

与えられた課題を簡単にこなす子




これが出るのは、実に当たり前のこと




この生徒への対応をするのがSENCoの役割




FSBはこれをとても大事に考えている




サポートが必要な生徒をクラスから抜いて別室で教えるのではなく、SENCoが教室に入ってその生徒をサポートする




担任の先生にもその術を見せることで、サポートする環境がさらに強いものになるということだ




個人と深く向き合うという環境は、マンモス校ではできない、小中規模の学校の強みではなかろうか





ECAプログラムも素晴らしく、あれ以外の何があるだろうというくらいの選択肢がある




そして、お待たせ




気になる学費




今だけのすごいオファーを出している




まずはY1とY2

レジストレーション全額費用免除。割引じゃなくて全額免除!




初年度は37万7千バーツ




その後は、学校を出るまで40万バーツで学費フリーズ




バンコクの心臓部に位置するインターナショナルスクールの学費にしたら、信じられないレートである




さらに、Y3においては

上のベネフィットに加えて、初年度の学費が半額



既にY3というグレードまで他校に行かせている場合は、相当の理由がない限り転校を検討しないからであろう




それにしてもこのオファーはすごい、学校側の強いコミットメントと自信を感じる




興味があるが、インターナショナルスクールの説明を英語で聞くのはハードルが高いと思ってる方




大丈夫




とても親切な、日本人コーディネーターがいらっしゃいます




このEメールに、日本語で問い合わせオッケー↓

fsbadmissions@thefirststeps.ac.th




学校見学や質問等あったら、ぜひ気軽にEメールをしてみていいと思います