針生検の結果は、夏休みを楽しんだあと、
旦那と一緒に聞きに行きました。
夏休み明けでよかったかも。
そして、先生から
「乳がんですね」と説明されました。
私はほぼ、確定だと思っていたので、
あぁやっぱり。
旦那の方が動揺しているように見えました。
この時の診断
乳がん T1bN0M0 ステージⅠ
10センチ大の腫瘤
エストロゲン受容体 +
プロゲステロン受容体 +
HER2 -
女性ホルモンに反応して大きくなるルミナルタイプ
(ki67の値の説明がなかったので、後から聞いてみましたが、出していないとのこと。出したところで、現時点の治療法に変わりはないので。手術後にはっきりわかりますとのこと)
抗がん剤はいまのところしなくても大丈夫そう。とのこと
詳しくは手術して、術後に今後の治療が決まる。とのこと
母が三年前くらいに乳がんになって、そのときの抗がん剤がつらそうだったので、
抗がん剤だけは避けたいと思っていたからひとまずほっとしました。
手術は温存、全摘どちらでもよいとのこと。
温存でも全摘でも再発率は同じとのこと。
温存する場合は、入院は4日間くらい。手術後に放射線治療が25回から30回毎日通院で行う
全摘の場合は、10日間くらい入院。
その後、ホルモン治療が5年くらい。
ということで、とりあえず、手術の予約だけ先にとりましょう。となり9月に決定。
6月の健診から3ヶ月後とはずいぶん時間がかかったなと。
でも、中途半端な状態から解放されたのでスッキリしました。
手術までに温存か全摘かを決めなくては。
これがなかなか決まらない。
主治医からは全摘しても再建できますよって、ますます迷うことに。